お金に翻弄された一ヶ月
今日で1月が終わる。1年12ヶ月あるうちの一ヶ月が終わる。12分の1が終わる。
まだ1ヶ月しか経っていないのに自分の周りは慌ただしかった。特にお金という面でこれほど動くとは誰が予想したことか。
まずは新年の帰省から帰った日から始めた「キャッシュレス生活」だ。名前の通り現金を使う機会を極力減らした。これに関しては開始三日目にはまさかのトラブルが発生したが、それ以外はおおむね順調に日々こなせている。
定期的にnoteを上げる有料マガジンにするか、自分が実行している方法を一挙に公開する有料noteにするかの答えはまだ決めていない。
しかしすごく面白いコンテンツにはなると思っているので早く手をつけたいと思う。
そして1月中旬には新たな投資という形で仮想通貨を始めた。2，3年以上の長期投資気分とまだまだ不安だったので余剰資金を入れてみた。これから盛り上がると思っていた矢先、予想を超える出来事が起こるとはこの時想像もしていなかった。
その予想を超える出来事というのが先日起こった例のコインチェックの事件だ。確かに取引所のリスクはある程度把握していた。個人的にはここよりも中国のとある取引所の方が先に危ないと思っていて、対策はまだまだ先でいいと油断していた。
その油断がこの事態を招いた。ちなみに今も全くそこにあるお金に触ることはできない。もう0になったと思ったほうが精神的安定が得られそうだ。
…ということでこの一ヶ月お金に関することが本当にいろいろ起こりすぎたと感じたので、少し振り返りを書いてみた。気持ち的にはお金だけのことに関しては2，3ヶ月たった気分でいる。
来月は何が起こるのか。お金に限らず「良かった」と思える日々を送っていきたい。
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