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予告のある文章

突然だが、ここ何日かのnoteは訳あって深夜3時ぐらいに更新をしている。いつもと変わらない寝る前と言えばそうなのだが自分の中では少し違う。なんでこんなことになっているのかはおそらく来週「完治」する予定ではあるので、その時になったら書こうと思う。

…なんて予告のある文章というのはどうなのだろう。こういう予告のある文章というのは極めて内輪向けだ。毎日読んでいる人へ向けたリップサービスのようなものではないか。

はじめて自分のnoteを見た人がこの予告のような文章を見たとき真相の続きが見たくなるのか。おそらくそこまで興味はそそらないだろう。それはそうだ。すでにある文章の中に答え(のようなもの)があるからだ。

そもそもはじめましての人が書いている人の普段の更新時間なんてわかるはずもない。軽い紹介文みたいのはあるが「あっ、そうなんですか」で終わるレベルだと思う。

そうなると予告のある文章というのは難しい。短絡的なことかもしれないが文章によほどの引き寄せるものがないと本当に内輪向けになってしまうように思う。

ちなみに初めに書いた予告の文章はすべて本当の話であり、「完治」したら書く予定なのも本当である。これが恋の病だったら面白いがもう少し現実味のある話である。

#日記 #エッセイ #予告のある文章

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