20201010

昨年の今日、最愛の息子(猫)が天国へと旅立ちました。

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今から約17年前に、どこからともなくやってきた一匹の野良猫。
ウチの納屋に住み着いて、俺やオカンが勝手口から出て行くと、すぐにすり寄ってきた。
これから寒くなるって時期だったから、万が一納屋なんかで凍死されても困るってんで、ウチに迎え入れる事となった。

ヤンチャ坊主で、言う事は聞かないし手も散々焼いたけど、
俺にとっては息子だったし、オカンにとっては孫だった。

もう一年経ってしまったのか・・・
早いなぁ・・・

今までもこれからも、最愛の息子であることは変わりない。

いつか、フラッと戻ってきてくれないかな?
また納屋に住み着いてさ。
毎日毎日そう思ってはいるけれど・・・

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今頃は天国で良い人と一緒に過ごしているのだろうか?
他の猫たちと喧嘩してないだろうか?
そっちの世界に飽きたなら、いつでも戻っておいで。

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寂しいなぁ・・・

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