2024年5月着用記録まとめ/メチャカリでレンタル2ヶ月目/中年女の日常着
例年より暑くなるスピードが遅い。おかげで、先月からワードローブに大した変化がない。気楽である。そういえば、南国に住む人々はおおらかな性格のイメージがある。1年中ほぼ気候が変わらないから?気候は人の人格形成にかなり影響すると思う。
洋服のレンタルサービス「メチャカリ」利用2ヶ月目に突入。楽しいのか、お得なのか……、その結果なども。
5月の振り返り
全体(合計35点)
トップス(11点)
ボトムス(計8点)
ワンピース(計1点)
珍しく衝動買いした1点。同じ型を何年に一回が購入。温泉帰りや旅行の時のリラックスウェアとして大活躍。色は黒。
アウター(計5点)
靴(計6点)&バッグ(計4点)
メチャカリで洋服レンタル備忘録
4月15日から利用開始したレンタルサービス。
さて、「コスパがいいのか?」…と、聞かれると「人による」としか言えない。
「絶対に買取はしない」と決めて、着てみたい洋服をとにかく借りまくり、一月を超える前に必ず返却する。するとコスパはよいかもしれないが、ただし、返却送料400円がかかる。
たとえば、毎週5回返却繰り返すと2,000円余分にかかることになる。
買取をする場合、まず洋服によって定価が違う。スタンダードプランの場合一月あたりの利用料は6,578円。1点以上購入し、それが利用料を超える価格ならばお得ということになる。ただ、メチャカリの商品のほとんどが大体3,000円前後。気に入ったものが必ずしも高いものとは限らない。スタンダード会員の場合、定価の15%OFFで購入できる。さらに、どうやら借りてから一定期間経つと買取金額が下がるシステムらしく、3点購入しても利用料を超えない可能性が大いにあるのだ。
わたしよりも数字に強い夫に、このサービスについて話したところ
「いろんな洋服を試すことに価値をおいているなら、お得なんじゃない?」
と言われた。オぅ……
そうだ、コスパ云々を考えるうち、当初の目的を忘れていた。
カラフルなものや流行最前線のものを買うことにはいつも躊躇がある。だから…のレンタルサービス利用なのだ。
やりたいこと < 損じゃないこと
ああ、なんだか自分の本質を見てしまった感じ。こうやっていつも一番欲しいもの、やりたいこと、を見失っているのかもしれない。
あと数日で、サービスの更新日となる。一旦やめようと思っていたのだが、本当に着てみたいもの、なりたい自分への追求をもう少し続けてみるのもいいのかな…。(果たして!?)
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