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【タロット】女教皇のカードの解釈
本日は火曜日なので、タロットについてお話をしていきます。
先週のタロットの記事では、魔術師についてお話をしていきました。
今回はタロットの3番目のカードである「女教皇」について解説をしていきます。
【実際には女教皇はいない】
タロットカードの2番目は「女教皇」のカードです。
女教皇のカードがあるということは、
長い歴史の中で女性が教皇になっているかと思いきや、
史実では女教皇は存在はしていません。
しかし、中世のヨーロッパでは教皇でありながら子供を産んだ「女教皇ヨハンナ」という伝説がまことしやかに伝えられてきました。
(歴史家は迷信と否定をしています)
何故史実には女教皇がいないのにも関わらず、
わざわざ性別を分けてふたつのカードが出来たのでしょうか。
女教皇のカードの意味を読み解いていくと、その由来が少しづつ見えてきます。
【女性性を表すカード】
女教皇の意味には、「プラトニックな関係」や「処女性」といったものがあります。
このキーワード、あるカードとついになっています。
そのカードとは……
文章を中断してすみません。
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