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活動22周年

てるてる坊主作家 万友美(まゆみ)です。  

今日は2024年6月30日(日)。
「みぎてひだりて」という屋号で活動を始めて22年が経ちました。

屋号をつけた日をまったく覚えておらず、すんごいメモ魔な私なのにどこにも記録がなく、ただ「みぎてひだりて」の屋号で初めて出たイベントが2002年6月30日(日)のクリマvol.6だった記録は残っているので、その日をみぎてひだりてのスタートということにしました。

↑と、決めたのが確か2018年の秋とかで、すっかり15周年も過ぎていた頃でありました(笑)
それくらい「みぎてひだりて」の活動は、当たり前に続いていました。
(他の投稿で初出展はクリマvol.4と書いてますが、vol.4は別の屋号&仲間で出ています)

プロフィールにも書いていますが、2003年からは、手をつなげるてるてる坊主「つながれてるぼー」を作り、てるてる坊主作家として活動をしています。
作品・商品として、てるてる坊主を作ろうと思ったのは、雨の日を楽しむため。
「悪い天気」と言われてしまう雨の日も、私たちには必要な天気です。

出店するときに使うのぼりには、思いきって「雨の日を楽しもう♪てるてる坊主のお店 みぎてひだりて」と、大きく書いてあります。

そのためか「お店はどこにあるんですか?」とか「本業なんですか?」と聞かれるのですが、お店はイベントにしか出没せず、本業ではないです。
ネットショップもありません。

私にとって、ものづくりはライフワークで、イベントに出ること自体を楽しみに生きています。

本業は…「お金を頂いているお仕事」ということであれば、名古屋市の日本庭園のパートさんです。
イベント運営と広報が中心の業務なので、出展(出店)する側と全く逆のことをしています。

あとは、小学生の娘がいるお母さんでもあって、PTAの役員さん(ウチの学校は役員という名称ではないですが)だし、今年度はこども会のお役もあるし、
防災ボランティアもやってるし、他にも地域ボランティアはアレコレやっています。

アマチュア劇団の舞台監督、デザイン専門学校の図書室勤務、大学生とのまちづくり活動など、ちょっと変わった経歴も多いです。

こちらのnote、実は2022年11月に一度スタートしました。
その時はイベントの出店と運営のことを中心にいくつか記事を書いたのですが、他のボランティア活動や母業にまつわる話も絡めて書きたくなってきたので、リニューアルです。
(過去記事に「スキ」つけてくださってた方、申し訳ないです💦過去記事は一旦下書きに戻してますが、一部修正して再アップします)

ものづくりをするひと、運営側のひと、こどもがいるひと、ボランティア活動をしているひと。
何か私との共通点があるひとが、楽しく活動できるヒントになるような記事を書けたらいいなと思っています。
ご質問ありましたら、お気軽にお寄せください。できる限り記事で回答したいと思います。

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