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別の扉

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日々の生活のために商業的に書いたり、依頼されたりしている仕事の紹介と備忘録など。
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記事一覧

再生

真実とは?

偏向報道によらない正しい情報の希少価値を知る。どちら側からも公平に聞くことが大事と悠長に構える暇さえないほど、時は一刻を争う惨憺たる状況。

奇跡の退院

先月の中旬、脳梗塞で倒れた92歳の母が約3週間でめでたく退院となった。具合が悪くなるのは、決まって土日だったり、夜中から朝方だったり、急で突然なことが多い。 今回も金曜日までピンピンしていて、本人も食欲もあり、私に豆乳鍋まで作ってくれていて、翌日終日起き上がれないのがまるで嘘のようだった。 日曜の朝、また、起きようと頭を動かしただけで何も食べていないのに吐き気があり、身体の平衡感覚が無く動きが止まってしまう、本人は平気だと言い張るが、どうも怪しい普通じゃない、兄と私でなんとか

ギフト/通販「かぜとゆき」会報誌

今年1月中旬くらいに初めて企画ご依頼いただいていた、新しい通販「かぜとゆき」の会報誌(vol.2)が運営会社 大和心の編集部より届きました。暮らし特集ページ内で「暮らしを豊かにする実用名品」について、ギフトコーディネーター冨田いずみとして取材いただいた内容が写真やイメージイラストと共に掲載されています。

再生

響く言葉

やはり、どんなニュースよりも彼の言葉が響き、伝えなければならないという気持ちになりました。

ギフト/「5時スタ」生出演

たった今、テレビ愛知(テレビ東京系列)「5時スタ」ZOOM生中継が無事終わりました。1時間前から回線をつなぎ2回ほどリハーサルして、本番。正味4分ほどの出番でしたが、生はやはり刻々とニュースも入るので緊張しますね。ちょうど、読売新聞も本日発売で、情報提供したコメントとギフトコーディネーター冨田いずみの名前のみ出ているようです。 10んがってる? テレビ愛知 https://tv-aichi.co.jp/40th/ 5時スタ      https://tv-aichi.co.

ギフト/@Living

ギフトコーディネーター冨田いずみとしての仕事ですが、たった今、最新の「お中元・お歳暮」について取材いただいた記事がUPしました。現在、読売新聞さんとテレビ愛知さんの「5時スタ」という番組のZOOM生中継・打ち合わせが進行中。あっという間に2、3年経ってしまうので、近影がなく、ちょうどパスポートも来月7月で切れるところだったので、先月スタジオで新しいプロフィール写真を撮影していただいて助かりました。この画像でまた10年は使えるかな〜?

ギフト/TRILL

ギフトコーディネーター冨田いずみとして、シチズン時計さんのお仕事をさせていただきました。スズランからインスパイアされたデザインが可憐で美しいCITIZEN L 「ROUND Collection」のご紹介、本日5月1日掲載公開されております。TRILLは、クラシル(料理レシピ動画)で広く知られている同会社の運営する国内最大級 女性向けファッション・ライフスタイルなどの情報ポータルWEBサイトとなります。 https://citizen.jp/citizen_l/specia

永遠のソール・ライター

ようやく好きな写真展が来たので、 福岡市美術館へ母と久々に出掛けた。 色が綺麗だった。 カラー写真がまだ芸術とは認められていなかった。 構図・アングルが素晴らしかった。 唯一無二の視点だった。 その秀でた切り撮りが類稀であることは、 生きていれば、 時の波間に浮かんでは消えるように、 何度も人の賞賛・感動に触れる機会が 繰り返し現れるものだと自ら語っていた。 https://www.tvq.co.jp/event/saul_leiter_fukuoka/

『贈り物が私の仕事』

80年代後半に21歳でコピーライターになりました。ヤマハや日本楽器が主要クライアントで、まだ開催されていた東京音楽祭のデザインなども扱っていた小さな広告宣伝の企画制作会社が最初の仕事先でした。 コピーというとまだ一般には複写機の方が先に連想される時代で、電通内ですら紛らわしいということで、「コピーする=ゼロックスする」と言われていたような時代です。今なら笑っちゃうような話しですが、知り合いや親戚に年配の広告マンがいたら、ぜひ、聞いてみて下さい。「これちょっとゼロックスして」

ギフト/ソフトバンクニュース

6月28日ソフトバンクニュースに「お中元・お歳暮」に関する記事がUPされました。 ギフトコーディネーター冨田いずみとして取材を受けさせていただきました。 https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20220630_02

寝椅子

美しい 寝椅子に掛けた レカミエの はしばみ色の 潤んだ瞳 甦る 関わりもない この部屋で 拒む強さを 知っていた女

負の予兆

止まらない 耳鳴り眩暈 伴奏に 壊れ始めた 魯の争いが

エッフェル塔

très jolie 他の言葉は 似合わない 時刻を告げる シャンパンフラッシュ

プラハ

あのホテル 瞼の裏に 滲んでる 今も彼の地に 在るのだろうか