「面白くない」が言えない人間の映画レビュー#2「菊次郎の夏」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
菊次郎の夏
菊次郎の夏
父は死に、母は自分のために豊橋で働いていると教わった小学三年生の正男(ボウズ)が、ひょんなことから菊次郎(おじちゃん)と一緒に母に会いにいくロードムービー。
ボウズ×おじちゃんという好きな人は好きな作品。ヴィンセントが教えてくれたこと、パーフェクトワールドにも代表されるこの組み合わせ。
ストレートにテーマとかメタファーを伝える作品ではないので深く考察するために友達(Sくん)