仮説を立てること

「仮説を立てて問題解決を図る」

これには情報はどこまで必要なのか

➡情報は少しでよいとのことである (「仮説思考」を読み、得た)

わずかな情報から全体像を考えることが仮説思考の特徴であり、メリットとしては、情報収集に時間を使わないためスピード感が早いということ。

・今回私が行ったのは、自分が思い付きで考えた仮説「援助し続けると相手の心を動かす」について、仮説はまずクリアしたと考える。出会いは会社。でもそこからプライベートでもお邪魔させてもらったり、会いに行くだけで、相手の心を動かしたのかもしれない。その方のファンになったのだ。最初は、私自身その方から嫌われていたけれども、行動を続けて3カ月、ありがとうの言葉が重なるようになった。私は、ありがとうの言葉を世の中に増やしていきたいし、ありがとうでつながる世の中を築きたいとも思うし、いつか何かあった時に、助け合える布石を作りたいとも思う。

この方たちとのつながりは大切にしたい。

・なぜ応援したくなったのか。これは紛れもなく、自分の意志で自分たちのものを自分たちで拡大している「起業家精神」の持ち主であったからだ。私は、会社に属すことで上司からの仕事のみをこなす集団の中にいることが苦しかった。嫌われないように、好かれようと、人の目線を気にしながら生きることに意味を見出せなかった。「郷に入って郷に従え」は、会社の就業規則以外で使う言葉ではないと思う。個性を出さないと面白くない、個性を出してやっと差別化できる。そうでないと慢性化し、古びていく、そんな姿を創り出したくなかった。だから、それがない起業家精神の持ち主に惹かれてひかれていったのだ。もちろん会社人でもない彼らには制約もないしノルマもない。つまり私はその方々の「生き様」に惹かれたのだひかれたのだ。だから、行ける限り通ったし、行ける限り話した。それが応援に結び付いたのだ。私は、自分の応援したい人に力を貸せる人間になりたい。個人コンサル会社を立ち上げるのが夢だ。

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