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My Story with Gido〜二章フライングと指摘に関して〜

語るほどに脱線してしまう記録ですが、前回の続きです。


・とても意欲的でレトリーブが大好き、よだれが出そうなくらい魅力的なガンドッグの彼、、、ただ自分を主役にしすぎている問題(ガンドッグはハンドラーとペアであるべき)


=具体的な問題はフライング、確信がないと送り出されてUターンする、ストップや遠隔コマンドのムラ、望まない行動を起こした時後の学習の乏しさ、学習ではなくハンドラーとのバッドムードだけを察知したリアクションによる無駄なやり取り、学習につながらないため行動の肯定や褒めの受け取りの弱さ


この辺を6日間かけて解消した私とGidoの実話を元にしたノンフィクションストーリーを動画を用いてまた投稿していきたいと思います。

ガンドッグトレーニングの詳細に触れていくのですが、同じ境遇に合った方向けだけではなく、何か犬と取り組む際誰もが陥るスランプや壁にぶつかったときの乗り越え方の参考になると思います。

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