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【マスターデュエル】Season3 プラチナ1到達日記

ランクマッチもSeason3がスタート。「今期は好きなデッキでプラチナ1狙うか〜」ということで、「U.A.(ウルトラアスリート)」デッキをひっさげゴールド5からスタート。

ゴールド帯はそのまま勝率7割で推移、意気揚々とプラチナ5へ乗り込んだところ、勝率3割で足踏みする事態に。地力ではここが限界と判断し、Tier1の十二鉄獣へ乗り換え。

ただ鉄獣戦線とかいうテーマ、個人的には使用感がいまいち。初動が簡単なのはともかく、ウーサ双龍+抗戦シュライグの布陣はライストでボロボロにされるし、シムルグ結界像は捲られた後が続かない。

元々十二獣を愛用していたところに彼らとアーゼウスが現れドランシアがお縄につき、乗り換えざるを得なくなったという経緯もあり。(まあ半分くらいはアーゼウスのせい)

そうこうしているうちにプラチナ2昇格、このままプラチナ1へ…と思いきやまさかの大負けでプラチナ3降格。結果、満を辞して純十二獣を持ち出すことに。あとは見出し画像の通り、プラチナ1到達という運びに。

デッキレシピはこれ。

基本は先手から、未来龍皇+ドランシアの2体を立てることに注力。ライストをケアするためにもちろん横で。

捲られても十二獣1枚握れれば、返しにドランシアなりアーゼウスなり立てて巻き返せるので安心。獣王アルファ、パンクラ、無限泡影なども純構築なので特に扱いやすい。これらのおかげで後手を渡されてもある程度戦える。

うららの打ちどころが悟られにくいのもポイント。サラブレ効果1ドローが通るなら、うららを挟ませずにヴェスペネイトドランシア、または未来龍皇単騎が確定する。打つなら天璣かサラブレに。とはいえ手札次第ではケアできる場合もある。

パラレルエクシードはグラコンから展開。1枚目のライカに泡やヴェーラー、蘇生対象に墓穴が飛んできてもこれで2枚目を出してケアできる。まれにエメラルを出して手札補充をする場合もあったが、次からガガガガマジシャンと入れ替えることに。これで任意の十二獣+パラレルエクシードでも未来龍皇+ドランシアが確定。

あまり見慣れないカードがあると思うので解説。

ヴァイオンと同期。ホープストラクで再録された

十二獣のためにあるようなカード。ライカでドランシアを蘇生すると、どちらかを対象に未来皇展開、そのまま未来龍皇を重ねられる。少ない消費でドランシアを残して未来龍皇を立てられるのが楽しい。

難点は未来皇の特殊召喚でちょうどニビルカウントを満たすこと。相手がニビルを持ってそうな雰囲気なら、あえてドランシアで止めるなど探り探りのプレイが必要。

次回は「U.A.」のデッキ紹介記事の予定です。それではまた。

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