【マスターデュエル】Season7ダイヤ1到達 純「十二獣」デッキ

どうも、Kodachiです。
タイトル通り純十二獣でダイヤ1到達したので報告します。

なんと言っても今シーズンはふわ勇者追加のインパクトがデカかった。否応なく対応を迫られるので構築も多少歪みます。

なんで純？

• 単に混ぜ物が嫌、純が好き。

• サラブレ召喚時のルーティングの質を良くしたい。

• ヴァイパーラムラビーナ素材時の効果で分からん殺しをするのが気持ちいい。

• メガトンゲイルを振り回したい。

辛くない？

辛い。降格もする。

対ふわ

先手はとりあえずドランシア。警告や泡を引けてれば伏せる。未来龍皇も出せたら出しておく。
とにかく謎の地図を割り、下級を無効にすることを考える。ふわ下級には盤面干渉能力がないため止まれば9割ターン返ってきます。

後手は羽根ライスト拮抗サイクあたりと十二獣をセットで引き込めることを祈る。謎の地図を優先して破壊。夢の街でふわ召喚からの結界像はサラブレorヴァイパーを置いて即バトルで殴り倒します。ライザーor巨神鳥が来たらワイルドボウに換装してアーゼウスを複数回ぶっ放す。後はバックや誘発を駆使して死ぬ気で凌いでください。

メガトンゲイル置けばふわ効果じゃ突破できなくね？と油断していると怖い海を置かれてリリースされるので気をつけましょう。

対勇者

先手はとりあえずドランシア以下略。サイクがあるとドランシアを温存したまま旅路を割れるのでおすすめ。
ドラコバックで未来龍皇がバウンスされるのは絶対に避けましょう。

勇者ギミックに食われてデッキ本来の動きがままならない対面がそこそこいるのでカモれる。勇者を囮に幻影やらプランキッズ初動通されたらGG。
グリフォンライダー単騎なら最悪アーゼウス効果を同一チェーン上に重ねる動きで突破できます。

総評

辛いけど構築と練度とプレイングでぎりぎりなんとかなる。

拮抗はついでに増えてきたエルドにも効くのでいいカード。メイン投入はシングルのみのマスターデュエルだからこその芸当。
警告は召喚自体を無効にして完全にふわ展開をストップさせられるオシャレカード。勇者には打ちどころを迷いますがグリフォンライダー以外の脅威を排除するのに使うとよさそう。
御前はふわ勇者に満遍なく効いていい感じ。こちらはアーゼウスと未来龍皇が出なくなりますがメガトンゲイルへの動線は生きているのでトントンです。

マスターデュエルでドランシアが生きてる限りは純を使い続けるので、気が向いたらまた見にきてください。おわり