十六茶×CHUMSからコラボレーションの価値を感じる。
なるべくマイボトルの持ち歩きをしているのですが、先日こんなコラボを見つけてついつい買ってしまいました。
十六茶×CHUMS(チャムス)コラボの新パッケージ!
おまけでペットボトルカバーも!
か、か、かわいい…♡
元々、この可愛らしいキャラクター「ブービーバード」は、ずっとペンギンだと思っていたのですが、
なんと彼らは【カツオドリ】らしいです!びっくり。
HPを読んでいると、”ブービー”の語源は
「bobo=まぬけだけどカワイイ」という意味らしく、ペットボトルにも優雅にキャンプをする
ブービーバードに癒されまくりです。
https://www.chums.jp/aboutchums/who-is-booby
ただCHUMSは本来はアウトドアメインのアパレルブランド。アパレルと飲料のコラボって何が共通点なのでしょうか。
ここでもSDGsな取り組みが。
今回のコラボに至ったのは、十六茶のリブランドが関係しているそうです。
2021年より十六茶は心機一転、「人にやさしく、地球にやさしい」をテーマに
ボトルを環境配慮素材(PET再生樹脂、バイオ素材樹脂)に
ラベルにはバイオマスインキ
消費期限も9か月間⇒12か月間に延長し、フードロス防止に取り組む。
確かに持ってみると以前よりもボトルがペコペコする素材になっており、リサイクル時も小さく畳んで捨てられそうです。
コラボレーションする価値。
アフリカのことわざに、こんな言葉があるそうです。
【If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.】
(早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。)
今回のコラボレーションはパッと見は異業界同士!
ですが、今回の企画で双方のターゲット顧客層は大幅に広くなったのではないでしょうか。
十六茶側もCHUMS側もどちらも勝ち、さらには1ブランドでは開拓しにくかった分野を一気に
ホームグラウンドとしたのは、まさにコラボレーションの力!
ビジネスにおいて、さらに細分化すると、人との付き合いにおいて、どれだけの人と協力し合える関係性を自分が築けるのか?
今の”あなた”という看板で、どこまで勝負できますか?
と今回のコラボ企画を通じて、自分に問いかけながら、今日も自分自身を磨いて、魅力的な人になります。