【大切なお知らせ】ゲーム内戦争を始めます。【ミリオンヴァーサス】


2020年11月8日


 突然ですが、モーグと戦争をすることになりました。

 本気の争いを行う予定ですが、その一方で、壮大なエンタメ・プロレスでもあることが伝わって頂けると思います。


 あくまでも日記の延長なので、配慮はしつつも、いつも通りに書きます。

 これは私の日記なので。

 くだけた文章でも事実だけはなるべく客観的に書きたいのですが、あくまでも私の視点になること、ご了承ください。




 この戦争は一ヶ月以上前、都市攻防戦にて、私のグループメンバーで、ミリオン新規の赤まるさんが、

 モーグの激辛さんに南無られたことに対して、暴言を吐いたのが発端となります。

 以降、激辛さんは、複数のプレイヤーがいる時にも、赤まるさんだけを狙う傾向が出てきます。

 10月10日のYouTube用の動画撮影時には、8人ほどのプレイヤーが集合していた時、赤まるさんのみが南無られました。

 私はここで初めて激辛さんに抗議をしようと事情をうかがいました。

 会話の結果、私REWRITEは、激辛さんに頼まれ、赤まるさんに謝罪を促し、氏が謝罪するかどうかを激辛さんと試すことにしました。

 赤まるさんからの謝罪があれば、以後狙うのは止めるとのこと。

 その際、赤まるさんの本心を激辛さんはイストのSPYキャラで聞いているという算段でした。

 激辛さんがいることは伏せつつ、私が赤まるさんに謝罪を促すと、氏は南無られたら南無られたで仕方無いので諦めるとのこと。

 謝罪するかどうかには時間が経っても触れられず、会話を聞いていた激辛さんは、モーグキャラで赤まるさんを南無りました。

 以降、赤まるさんへの待ち伏せが表面化する流れとなり、イベントマップでの待ち伏せも行うようになりました。

(※私は、両者に同調することは言いつつも、なるべく中立でいたかった。むしろ初めは、どちらかと言えば激辛氏に同情。私自身も、仲間がトラブルを起こしてしまったことに頭を抱えていた。

 また、私は、10月10日に激辛氏と組んで赤まる氏の本心を試したことを、11月7日深夜に開戦を決めるに際して打ち明け、謝罪)


 そして、開戦原因となった11月7日の22時頃、私は赤まるさんの護衛を兼ねて、攻防戦に参加しようと思いモザークへ行きました。


 案の定と言いますか、大公園コンテナで激辛さんと出くわしました。

REWRITE「今日のお前さんの相手はこの私だきええええええ」

 ええ。威勢だけは良かったのですが、もちろん返り討ちに遭いましたとも(汗)

 そんなこんなで赤まるさんの話題になって、シエナ大陸で話していた時、激辛さんから

「赤まるのことはタイマンで決めようか(笑)」

的なことを言われました。

 赤まる氏がいるかどうかも聞かれましたが、答えませんでした。

 そんな最中、ダダダダダとマシンガンの音。

 赤まる氏が来て、当然戦闘になったのです。

 激辛氏は私とチャットをしていたため、ラグが生じて相打ちを取られました。

 今までは、私もなぁなぁの態度を取っていましたが、

そのような戦闘になったため、私が赤まる氏のことを庇っているように(激辛氏の場所を私が教え、チャットしている間に南無るように促したように)、

捉えられたようです。


 そして激辛氏はキャラチェンジ。

 複数のイストキャラを国営に配置し、グローバルチャットで、「らりらりらりら」と私「りら」に対して名指しで宣戦布告。

「私vsりらとイストニアとで戦争しようや!

 次のお前たちのグループイベントは、『赤まるを守りきれるかゲーム』に決まりだなぁ!」

 ヤバそうだとは思いつつも、冗談めかして

「えー面倒くさいなぁ」「今日は動画撮影延期になったでしょ!ついったに書いたでしょ( ・`ω・´)

どうせわしのついったなんか誰も見てナースよーだきええええええ」

と一時は適当にかわしました。

「赤まるさん、気にせずステ上げしましょ」

 ステ上げまで邪魔されてはたまったものではないので、赤まる氏と避難。

 その後、初めて会った同じグループの復帰勢の方の話で、激辛氏一人でイストニアを滅ぼせる(※要約)ということを聞きました
。゚(゚´Д`゚)゚。

 私からの反応が無くなったためか、激辛氏はログアウト。


そして、私は初めは乗り気ではありませんでしたが、こうした理由で開戦を決意しました。

【開戦理由】

 一応最後の話し合いはするつもりだが、こちらとしても赤まる氏に著しく不利な条件は飲ませられない。

(考えられるのは、赤まる氏がミリオンを続ける上で継続的に不利になるような条件。ゲームとしての楽しさを奪われる可能性がある。

 私は自分達がミリオンを楽しんで、結果的にゲームが再び盛り上がるような流れを作ることが大事だと考えているので、この流れを断ち切りたくないし、そんな状態でミリオンをして欲しくない)
 
 あったとしても暴言のぶんの謝罪が主で、精神的損害の補えない部分は、どうしても物的な補填のかたちを取らせてもらうしかない。

 だが、円満な話し合いの望みは、事件以降にした激辛氏との会話や、赤まる氏を未だに狙っていることを総合的に考慮すると、難しいと思われる。

(開戦原因の11/7夜の攻防戦にて、赤まる氏に南無られたとき、激辛氏も相手の名前をもじった蔑称をチャットした。イベントマップで待ち伏せを続けている。ログインする度に狙うということを仄めかす発言。)

 そして、後述する「けじめ」のため。

以上です。

 はじめは冗談としてかわしていましたし、話し合いの可能性は無いのかと考えていました。

 しかし、話し合いで解決するよりも、戦争で決めたほうが丸いし得だという計算がいつの間にか出来上がっていました。

 交渉が決裂するだろうということも。

 ならば、いっそのこと激辛さんの望み通り、戦いでさっぱり・はっきり・みっちり・のどごしツルツル、決めたいと思いました。


 赤まる氏は新規であり、まだミリオンがどういうゲームか理解していなかったというのもあります。

 また、激辛氏においても、赤まるさんがを狙うのは仕方無いことだと思いました。
 10月10日の時点までは、激辛氏は攻防戦の時だけ赤まる氏を狙っており、良心的でした。

 むしろ、赤まるさんのほうが狙われても仕方無い状態です。

 この点については私に非があります。

 ミリオンでは、南無られるのは日常茶飯事。敵国を憎みPKを行う血みどろのゲーム。

 この前提は、私が今までミリオンを教える立場に無かった未熟さのために、伝えきれなかったことです。

 二人のいがみ合いが続いているのは、私のどちらつかずな態度が招いた結果のように思います。

 仰々しく言うと、この戦争は私のけじめ・責任の全うです。 


 正義は掲げません。
 しかし、YouTubeやこの日記を通して、この戦争をエンタメとして昇華させるつもりです。

 いわゆる、非公式かつ究極の巨大ユーザーイベントとして。

 そうしてミリオンに活気を取り戻せたら良いな、と心の中で思っています。

 それが私の戦う一番の理由です。
  

 一見結果は明らかですが、せめて全力でぶつかります。持っている資源で使えるものは使いまくります(笑)

 ただ、諦めているとは思われたくないので、勝つつもりで挑みます。

 戦争のようすをシリーズとして動画にします。

 毎週、いえ、スマホの容量がある限り毎日でも撮影し続けて、血みどろの争いをお届けしたいと思います。

 この戦争をミリオン復興の布石にします!

 ちなみにこれは身内のグループチャットで深夜テンションで言ってしまったことです。↓
 「激辛さんにはミリオン復興の布石になってもらいます」

 完成キャラもいないのに大見得を切ってしまった・・・。(´;ω;`)








 前置きが大部分を占めてしまいましたが、

 どうか、皆様のお力添えをお願いします。

 一人でも多くの方が、この究極のユーザーイベントに参加して頂けることを楽しみにしています。

 モーグの方はモーグキャラしかいないのであれば、激辛さん側での参加でも十分嬉しいです(笑)
 もし激辛さん側に着いて私が不利になった時は、全責任負います。

 なので私が戦争の結果、ゲーム内で勝った方のアイテムとBULLの債務奴隷になる可能性もあります!(笑)

 それはそれで、私がミリオンを復興させるという目的を達成して笑うことになるので、それも良いんじゃ無いかなー、と思います。
 (もちろん、戻ってきた人たち全員がすぐにログインしなくなってしまったら折り損です(汗))

 ただ、イストが負けた場合、私以外の誰かしらが追い詰められることになる可能性はあるので、絶対に負けられないのは一緒です!

 開催日や会場は追って告知できると思いますので、

 どうか、イストニアへの協力をお願いします。



――ミリオンヴァーサスオンラインの復活。

 あなたは、この小さな奇跡を目撃する一証人となることでしょう。

 (本文でカッコつけすぎて滑りまくりの)REWRITE
 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?