第一印象最悪の彼を好きになってしまった時のお話。（自己紹介）

おはようございますこんにちはこんばんは

初めましてみいとろでございます。

流行りに乗っかってnote作ってみましたが全く使いこなせる気がしないばばあです（いや実際お姉さんだからね！？）

きままに、書いていこうかなぁ…と。

めちゃくちゃ長くなるのを予想しながら、自己紹介だけさせてください。（笑）

まじてめぇの事とか興味ねぇ、時間の無駄！とか思われる方は早急にこのページを閉じてください…お願いします…（笑）

とりあえず、私のジャニオタ経歴（？）を！

小学生の頃、10歳近く離れた姉の影響でKATーTUNを好きになりました。この頃はね、オタク！ではなくただのファンでした。出演しているテレビを見て姉の行くLIVEについて行って、カラオケでKATーTUN歌って…そんな感じで、全部人のお金で楽しんでました。（笑）

でもさぁ、当時のKATーTUNってさ、ここだけの話、まじで教育に悪いのよね…（やめろ）

中学生に上がってからというもの、拗らせみいとろちゃん。学校ではめたくそ優等生演じてるくせに、一歩学校出たら、当時ストリートダンスをしていて、つけまつげバッサバサのメイクして、スプレーで髪の毛を金に染めて、布の面積が少ない洋服きて、グルグル頭やら背中やらで、回ってました。（笑）

普段地味でさえない女の子がゴリゴリのバキバキに踊ってるもんだからこれが周りから結構人気で（自分で言うな）「汗で落ちたスプレーの金が肩についてたり黒い髪が見えてきたりするのもまたかっこいい！」とか言われて調子乗らないわけなくないですか？何度も言いますが、当時は中学生。友達が全てだったし。

で、踊ってるところをSNSにあげたりもして天狗になってたら「格好がいかがわしい！」とかなんとかでPTA問題にまで行ったことも今じゃ思い出です。

そんな事やってたら拗らせにこじらせて、だったら（？）スプレーとかちゃっちい事やってないで染めたろ！って中２の夏休みにド金髪に。あっという間に学年1位2位を争う優等生からワースト1位2位を争う問題児の出来上がり。

でさぁ、完全にKATーTUN教徒の私はもうKATーTUNは光だったのよ。

いつかこんなクズ共々社会ごと私が踏み潰してやる！とか思って生きてきたからさぁ…あんなに自己を出してもなお評価されてる世界があることが、「憧れ」ではなく「未来への希望」なのよね。当時の私にとって。（笑）

でも、その頃に、田中聖くんの脱退。

ルールを破ればどんな社会でも通用しないんだ！と受験期前に速攻で黒髪に。（笑）（この頃の私すげぇ純粋でかわいいやんけ）

心機一転心を入れ替え、受験勉強。の合間にTwitterやらを見てたら「仁くんのパクリやん…」の文字の下に彼の写真。へえ〜いけ好かな〜い。完全にそんな感覚。

まだKATーTUN一筋です。この頃。だから興味も何も無いのね。

で、出会いは高校一年生。

田口くんが脱退して、亀梨くんたちの気持ちをどうしても汲み取れず、ただ頭を下げる彼らにちょっとずつ冷めてた頃、

少しでも縋りたくて仁くんの動画ばかり見てると関連動画の欄にまた、出てきやがった。くそぅ。邪魔しやがって！仁くんの真似してるやつまじで誰だよ…

菊池風磨か、ん、SexyZone？ほほう

でも、印象が私の中でマイナス1億くらいから始まってるから、SexyZonechannelなるものがあるのねみたいな気持ちで見てしまったら最後。

はい。皆さんわかりますか。ここからが始まりです。

こんなにチャラい見た目してこんなに優しいの？しかもくそおもろいやんけ。

そして昔の動画を漁りに漁り潮干狩り（あさりにかけたら案外面白くなかったわごめん。）

城島さんのソロ曲「僕の台所と恋愛事情」をカバーしてる動画を発見。はい。もうすきーなにめっちゃかわいいーぷにぷにーこの頃変声期くらい〜？裏声なんかすきーめっちゃ可愛いーやばいわぁ。

て話を次の日にしたら（報告が早い）まじでクズ中のクズとその時のKATーTUN担のお友達に相当罵られました。（めちゃくちゃギャルで口の悪い友達。ちなみに今でも親友（笑））

いや待って、これみて？相当可愛くない？

これで慶應ボーイだよ？櫻井翔くんの舎弟ってハイスペックすぎん？（上田くんとライバルになるとはこの時全然知らんかったわ…）

そしてウェルセクのDVDをとりあえず買い、はぁああすげぇ。なんかわからんがKATーTUNより迫力もないがなんかかっけぇええ！聡マリかわいぃいいい！圧倒的センターと王子様の顔面の良さ！で、噂の彼ね。本編中はさ「ダメダメ。好きになっちゃダメ」とか思いながら見てて…（その時点で意識してる）見てたんだけど！

ドキュメント映像で大阪のMCの時にゲラゲラ転がりながら笑ってる姿にキュンとしてる私。

ぁあ、おわった。完全に落ちた。

明確に降りた！と気持ちの切り替えをした訳じゃなかったけど、もう完全に、KATーTUNからSexyZoneにシフトチェンジしてました。

よし、もういいや…

ふーまきゅーん♡しゅきしゅき〜♡（相当きしょい）

完全に盲目オタクです。

5周年のSTAGEライブが発表されたタイミングでファンクラ入会。そして地元、福岡公演にて、初参戦。

朝からグッズに並んでる時、前の同世代くらいの女の子がこれどうぞ〜ってミルキーくれたりしてさ、「楽しみですね〜！」「バスパウダー誰だろうー？」とか言って話してLIVE始まる前から楽しくて、

始まったら始まったで、過去を動画やみんなの言葉でしか知らない私でさえ泣いたんだから昔から彼らを知ってるファンの子達相当だろうなぁ〜

結局いけ好かないと思ってた風磨くんのファンになり、ド新規初参戦にして、風磨くんの、「明日からも頑張れますか？」の言葉に素直に手挙げて「はーい♡」とかやってた私、思い出しただけでぶん殴りたくなるけど。

あーーー！もっと早くに出会いたかったなぁーーー（全オタクが思うことランキング第1位）

でさぁ、めちゃくちゃ席近くてさ、こんなド新規が…と肩身狭いわけよね。でももう当たってしまったもんは楽しむしかないやん？責めてもの償い（？）で私と友達、1本ずつでいいよねって外で銀テを配って、さぁ帰ろうかってやってたら、「あの、これ…」ってさっき銀テをあげた子が去年の銀テと一緒にわざわざジュースとお菓子を買ってきてくれたのよ！中学3年生の子がよ？（後で聞いた）「いやいや！」とかやってたら「嬉しかったので！貰ってください！」とか言うから〜(´TωT｀)

LIVE公演よりその子の優しさ、礼儀にとにかく感動しました。その子は女の子2人で来てて、「今からどうするの？」って聞いたらバス乗れないから歩いて博多に戻ります！って言うからタクシーで博多まで帰ろうとしてたおばちゃん2人。速攻で「乗りな乗りな！！もうお金とかいいから！ほら！私達も博多に戻るから！」…今考えたら完全拉致。（笑）

色々話してるうちに「ほんとにSexyZoneを好きになって幸せです。よかったです」って笑うから何回その子に感動させられたかわからん！もうずっと２、３個しか変わらない女の子たちに「そっかそっか〜」って微笑んでました。

で、「ほんとにありがとうございました！」って頭を下げる2人とばいば〜いってしながら、私SexyZoneのファンにもなってるけど、完全にセクガル（今はセクラバ）のファンだ！ファンのファンになった！と、これ本当にその時、思ったね。KATーTUNの時には感じなかった思い。

あ、今SexyZoneがこうやって縁を繋いでくれてた。って感じて。

この人たちの力すごい…この人たちのファンすごい…コンサート前後まで終始幸せだもん…

「朝家を出てから、夜家に帰るまでがコンサート！」みたいな。ほんとにそんな感じ。

さて。ここから私のSexyZoneライフが始まったわけですが。

兎にも角にも今の彼らについて行きたい！！聡ちゃんが戻ってきて、また5人揃った彼らを見るまでは死ねない！とジャニヲタをこじらせています。（笑）

終始訳の分からない自己話お目汚しごめんなさい。

自己紹介だからね、いいよね。（開き直り）いやぁこんなクズで支離滅裂なブログ読んでくださった皆さん！本当にありがとうございました！！

次回。いつになるか分かりませんが。

また、書きます！ブログ！その時はよろしくお願いします！

以上。みいとろでした。