「インプット大全」読んでみた

2/14 期末試験が終わった。
期末試験の結果はさほど悪くはなかったものの、どの科目からも暗記力の弱さを感じ取れた。
つまり、インプットが苦手だとわかった。

インプット「大全」というからには、それを解決できるヒントがあるのでは、と助けを求めたわけである。

インプットに大切なこと

結論、最もインプットに大切なことは「アウトプットを意識して読む」であった。
そのためにやるべきは、速読でも、多読でもなく、「深読」らしい。量より質。相手に伝えられるレベルまで読み込む。そう言うことらしい。
特にSNSなどプレッシャーのかかる環境で発信することを意識して読むと記憶に残りやすい。ということで、こうして発信してみているわけだ。笑

唯一許された「ながら勉強」

唯一許された「ながら勉強」というのも紹介されていた。それは運動。
実際、運動しながら勉強した群と運動せずに勉強した群では、運動しながら勉強した群の方が20%も勉強効果が高かったようだ。

紙媒体vs電子媒体

これは紙媒体の方が「記憶力」「理解力」の点において、学習効果が高いという研究結果が出ているそうだ。
小説などを読むには本棚を必要としない電子書籍がいいかもしれない。しかし、勉強においては紙書籍を見るという方が効率的なのだろう。

以上、せめて3つはインプットしようとした結果、はじめてのnoteはこのような形となりました。
またアウトプットの場として使わせていただきます。

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