独検3級、屈辱の不合格~あるいは自業自得の?
Twitter(X?知らない子ですね←)フォローしてくれている人は知ってると思うけど、12月頭に受けた独検(ドイツ語検定)3級……。
不合格だったよ!!!(大吐血)
しかも100点満点換算でだいたい6割取れば通るのに、59.56点で不合格……orz
逆にすごくない?(全然すごくない)
あと1問合ってたら多分通ってたよ?
大学の時の2外(第2外国語)、ドイツ語だったけど全然真面目にやってなかった。
ドイツオペラやリートが「何を言ってるのか(歌ってるのか)」が何となくでも分かるといいなぁ、という趣味と実益を兼ねた(?)良き志で選択したのに。
ちなみに20年以上前、ドイツ旅行行って頑張って店員さんとか駅員さんに話してみたけど普通に「よー分らんから英語で喋ってくれ」て言われた←
そんなこんなで(?)、567下で楽しいことが何にもできなかった時、「学び直し」でもすっか!と思って無料外国語学習アプリのDuolingoを入れたのが約3年半前。
ちなみにDuolingo、開始以来1日もさぼらず続けている。
何と今日で1318日!
なんせ567に罹って高熱出てた時もログインしてレッスンしたくらいだからな!w
しかも私2回罹ってるから!www(ちなみにそんな無茶しなくても、連続記録を1回だけ途絶えさせないジェムみたいなグッズはある)
Duolingoの良さはいつかまた書くとして(安定のネタ確保w)、ずっと続けているから何か「腕試し」したくなって独検を受験することに決めた。
それが一昨年。
会社の仲良い先輩が「ちょっと古いけど」と過去問くれた。
それをちょこちょこやりつつも、こちらには「毎日最低でも30分」を2年以上続けている(去年冬時点)アドバンテージあるから大丈夫っしょ、って謎の自信があった。
実際去年の12月受けた5級と4級は、前者が97点、後者が83点。
大した試験対策もしてないのに、日々の積み重ねだけでいけたから「やっぱり『継続は力なり』!Duolingoだけでいける!」と都合よく解釈。
そんなこんなで迎えた3級。
リスニングはかなり良い出来だったけど、文法中心の記述がボロボロ……。
やっぱりある程度「系統立てて」復習することと、「手を動かす」(紙に書く)ことも大事だなぁと今更ながら痛感。
とくに後者。
アプリで答えていると、いくらスペルをフリックで綴る解答をしていても「身について」ないんよ……。
試験自体はマークシートだから「書く」ことは殆どない(実はリスニングでちょっとだけある)けど、だからこそ「引っ掛け」みたいな選択肢にことごとく敗北していた。
大体今回、過去問落ち着いてやる時間なくて、前日に飲み屋でテキスト開いてやってたという体たらく……舐めプ過ぎるでしょ……()。
というわけで宣言!
夏の独検で3級リベンジする!!(独検は夏と冬ある)
しかも高得点狙うよ!!!
乞うご期待!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?