みず井

疲れた女オタク。大切なことと楽しかったこと、日々の思い付きなど、忘れたくないあれそれを…

みず井

疲れた女オタク。大切なことと楽しかったこと、日々の思い付きなど、忘れたくないあれそれを記録します。

最近の記事

4,312kmは手のひらの上。

どうも、みず井です。 Twitterでイラストを投稿したりしてます。 いいねやRTをつけてくれた人の プロフィールはこっそり覗いてしまします。 「ありがて〜〜どんな人が見てくれたんだろ」 ソワソワしながらアカウント名を見る。 アルファベット?お洒落だな。 そしてホームへ飛んでみる。 並ぶツイートは見知らぬ言語。 この人、日本の人じゃなかった!!!!(驚愕) ★★★ きっかけは韓国の方が私のイラストを RTをしてくれたことに始まっていました。 それはそれでびっく

    • 先生、お元気ですか。

      どうも、みず井です。 ネガティブ人間代表です。 高校の頃、とある先生が 「ネガティブな性格は今すぐやめろ」 と授業中に声高に叫んだのを覚えています。 ★★★ 「性格」を変えるなんて無理だろ。 当時の私はそう思いました。 正直、今もそれは変わっていません。 一時期、心理学の勉強をしていた頃、 人はそれぞれ「人格・性格・気質」というものを持っており、すべて異なった意味合いがあることを知りました。 (↑心理カウンセラーの方が書かれたnoteです。分かり

      • ロリータガール

        • 行き着くのはディストピア

          どうも、みず井です。 とにかく食欲が無い。 けど何か食べなきゃ。 その末の今日の昼食です。 野菜生活︰サラダ ベースブレッド(半分)︰炭水化物の代わり ソイジョイ︰タンパク質 ベースブレッドはあれです。 ベースフード(完全食)のパンです。 朝出社途中の車の中で半分食べて お腹いっぱいになってしまったので 昼に残しておいた半分です。 野菜生活飲んで野菜を得た気になってます。 いや、喉を通るものを選びました。 ソイジョイもなんとか食べられました。 これ机に並べた時

        4,312kmは手のひらの上。

          夜明けの海とあなた

          夜明けの海とあなた

          死ぬまでに行きたい芋煮会フェスティバル

          どうも、みず井です。 人生、まだまだ先は長い。 とはいえ実際にやるぞと思ってやれることは少ない。ハードルが高い低い問わず書き連ねて自分の備忘録を残そうと思います。 今回は第1弾。 ★★★ ■芋煮会フェスティバルへの参加 私が指す芋煮会は山形のあれです。 「ショベルカー」で「直径6メートルの巨大鍋」をかき混ぜ、約3万食を参加者へ振る舞うあの芋煮の祭典です。 凄くないですか? ショベルカーがお玉の役割をしてるんですよ? その発想に恐れ入る。大迫力に違

          死ぬまでに行きたい芋煮会フェスティバル

          夏が遠ざかる

          暑いのが好きなわけでも 眩しい陽射しが好きなわけでもなかった。 それでも、夏の曲の歌詞はいつも綺麗だったし、 夏がテーマの作品はいつも美しかった。 色濃く残るのかもしれない。たぶん刷り込みだ。 思い出補正された澄み切った空気。 それを形容する言葉が他より多かった。 鮮やかで、明確で、 それから重ねた経験と価値感。 カチリと嵌った群青はよりその美しさを増す。 入道雲はずっと綺麗だ。 感傷的な瞬間に、きっと夏はふさわしい。 また今年も、私は夏を惜しむのだ。

          夏が遠ざかる

          ぼやき。

          どうも、みず井です。 そろそろ髪切りたいしカラーもしたい。 しかし少し悩んでいる。 今通ってる美容院について。 (少しネガティブワードが出ます) ★★★ 地元で比較的新しい美容院。 店内もオシャレで綺麗で、家からもそれほど 離れておらず通いやすい。 しかし担当してくれてる美容師さんが 少し苦手なのである。 明るいが、なんだかヘラヘラしていて 口角が上がって笑ってるのに 沈黙の間、死ぬほど真顔になる。 誰だって営業スマイルはするだろうが、 なんだか心を見透かしてくるタ

          ぼやき。

          創作に救われるオタクの話

          どうも、みず井です。 今、私の中に変化が起きています。 「二次創作がした〜〜い!!!!」 普段ペチャンコのパンみたいに潰れてるのに 急に創作意欲がわいてしまった件について。 明るい話です。 ★★★ 別のnoteにも書いてますが、 私は元の作品のキャラクターを題材に ファンアートや二次創作をしています。 活発だったのは 中学後半から社会人1年目まで。 エネルギーが有り余る時期。 SNSへキャラクターのイラストを投稿したり 漫画を描いて即売会で頒布したり。 私なり

          創作に救われるオタクの話

          「タイトル買い」した本

          どうも、みず井です。 自宅の本棚を眺めた時に感じたこと。 「めっちゃタイトル良いな」 「この作者が好き」とか「このジャンルが好き」など本を読む理由はシンプル。 しかし、たまにやっちゃうのが 「タイトル買い」である。 今回は私がタイトルが良い〜!と思って 買ってしまった本を紹介します。 ★★★ タイトル買いしただけあって ジャンルは色々、内容は紹介しません。 本当にタイトルと作者のみ並べるので これが誰かの目に止まって誰かの購買意欲に繋がるといいなとおもいます。 (※

          「タイトル買い」した本

          オタク女、沼地に潜む河童のごとく。

          オタクの近くにオタクがいる。 どうも、みず井です。 まさに類は友を呼ぶ。 私の周りには似たような趣味の オタクが何人かいます。 今回は必死なオタクの話。 ★★★ 仲のいい友人にはやはり、 自分の好きな物を共有したくなる。 これまでの短い人生でいくつかの ジャンルを渡り歩いてきました。 アニメ、漫画、ソシャゲ、ゲーム実況者、、、 中でも私は『推し』を見つけると どハマリするタイプのオタクでした。 キャラクターの個性に惹かれるのです。 私は『推し』に出会うたび、 友人

          オタク女、沼地に潜む河童のごとく。

          ゆめうつつ

          どうも、みず井です。 絶賛風邪っぴき中です。 なので今日は短め。 ★★★ 油断はできませんが陰性でした。 朝、起きて、水を飲んで検査に行き、 帰って寝て、起きて、水を飲んで、 ゼリーを食べて、眠る。 喉が痛くて、なんなら全身が痛い。 あなたの風邪はどこから? 私は喉から。 洗面所で口をゆすいでも拭えない 違和感というか不快感。 そして頭部への鈍痛。 全身が鳥肌が立つほど寒いとおもえば、 次に目が覚めた時には汗だくになるほど暑い。 自分の身体が風邪菌と戦っている。

          ゆめうつつ

          病床にて思う、おセンチ中学生から何も変わっていなかった話。

          どうも、みず井です。 しがない社会人3年目です。 台風と共にやってきたのは 何年ぶりかの風邪でした。 ★★★ ちなみに自宅での抗原検査で 例のアレは陰性でしたが、 怖いので普通に検査は受けに行きます。 鼻をすすりながら、熱に犯された 頭でぼんやり覚えたのは 「さみしい」という気持ちでした。 自室で過ごす一人の時間って こんなに寂しかったっけ。 階下から聞こえてくる家族の談笑が なおさらそれを際立てます。 いつもはなんてことない時間。 普段は友人と通話なんかもします

          病床にて思う、おセンチ中学生から何も変わっていなかった話。

          自意識を取り払って

          どうも、みず井です。 しがない社会人3年目です。 単刀直入ですが、 物事を人様の目に晒すことって 結構ドキドキしませんか? 人によって様々だと思いますが、 自分が作った物を見た人がどう思うか、 私は結構気になるタイプです。 まるで何かを試されているような… 考えすぎでしょうが、そんな気がします。 私は趣味で絵を描いたり友人と漫画の合同誌を出したりとちょびっとだけ創作活動(といっても二次創作)をしていました。 それでいて「誰かに読んで貰うこと」=「誰かの心に残るもの」を

          自意識を取り払って

          幽霊よりも怖いこと

          あの子が夜中に外へ出た。 「ダイエットのために走りに出る」と。 私は懐中電灯とスマホを握る。 真っ暗だった。 田舎の夜道は本当に真っ暗になる。 虫の音だけが連なって あたりの静けさを際立たせる。 いつの間にか、あの子は私がいなくても 夜道を歩けるようになっていた。 「怖いからついてきて」 なんて言うあどけなさはもう どこを探しても無いのだと知る。 大切な何かがすり抜けていくような、 そんな錯覚。不意に立ち止まる。 風が異様に冷たかった。 草のしげる駐車場で「幽霊」を

          幽霊よりも怖いこと

          「脂肪と糖」は、やさしい顔をしている。

          どうもみず井です。 しがない社会人3年目のオタクです。 今日は眠いのでフワッフワッの文章になりますがお許しいただければと思います。 ★★★ 私の父は何を控えめに言っておデブです。 しかし顔に全く肉がつかないタイプのおデブ。 なのでもはや凶悪と言わざるを得ない「お腹」を隠してしまえば、なんら普通の中年男性で悔しい。 そんな父は、何故か「美味いもの」の錬成にやけに詳しい。 この場合の「美味いもの」は「手抜きメシ」に該当します。 ・酒饅頭をレンチンすると美味い このレベ

          「脂肪と糖」は、やさしい顔をしている。