※はじめに断っておくと、映画の基本情報以外(映画が作られた背景や監督の思い、受賞した賞の評価理由など)は一切見ずに、素直に観て感じたことを書いています。 今回は、タイトルとサムネイルの雰囲気から、軽い気持ちで見られそうと思い、選んだ作品。食べ物がテーマの映画なら、まぁ問題ないでしょう、という浅はかな気持ち。 作品情報スタッフ・キャスト あらすじ 感想この映画を観ると決めたとき、正直心の中ではこう思っていた。 どうせアメリカ映画によくある「ハプニングもあるけど、私は元気
秋の訪れといえば、金木犀の香り。 この時期にしか感じない、唯一無二の存在だ。 もわん、と甘ったるくて、周囲の空気はすっきりとしてくるのに対しちょっと湿度を感じる。花が小さく控えめに佇んでいるので、ふわっと香ると「どこ!?」と探してしまう。 いよいよ秋が深まっていくのだなぁと、嬉しくもあり切なくもあり。 金木犀の香りは、初夏の蝉の鳴き声然り、ある日突然訪れる。「今年こそ、その年初めて自分が感じる日」を記憶してみせる!と意気込むのだが、なかなかうまくいかない。 ところが、今
うーん。またしても投稿がストップしてしまった。ネタばかり積み重なって積読のようになっている。簡潔な文章をささっと綴れるようにならないと。
1時間以上にわたる病院待ち。久しぶりにしっかり夢の世界に入る瞬間を味わった。スウッと全く別の環境に身体がいる感覚が一瞬だけ、あった。診察の案内を聞き逃すまいと目を覚ましてしまったけど。
職場で、とあるおじさん社員が同僚からお菓子をもらっていた。お礼を述べつつ「今はちょっと食べないでおきます。お腹空いてなくて。最大限食べたいときに食べるのが、お菓子のためでもありますから」と持ち前のにこにこ笑顔で答えていて、わかるなぁと心の中で私もにこにこしてしまった。
昨夜の投稿。実は「満月」は本日9月18日とのこと。調べ不足で恥ずかしい。でも今晩も満月を見られるかもってことでどうかお許しを…
今日9月17日は、中秋の名月だ。 この日に限らず、満月の日には家族と「今夜は満月だね」と話題にすることが多い。今は皆別々に暮らしているので、グループLINEで最初に気づいた人が報告をする。 それに慣れているからか、恋人に対しても満月の話をするようになった。 初めて口にするときは(古っぽいやつに思われないだろうか)とか(夏目漱石は狙ってないからね!?)などと無駄な心配が頭をよぎったが、もともと自然が好きな彼だから全く問題なかった。 それをきっかけに、私が一人暮らしをしていた
平日の晩ごはんは考えすぎずに 水曜日。平日のど真ん中、「チーム晩ごはん」の編成は簡単・時短であることが肝だ。 そろそろ作り置きのバターコーン炒めを食べ切らないとな…などと考えつつ、なんとなくいつもは作らないような、ちょっと変わったメニューを食べたいなと思う。仕事があまり忙しくなかったためか、料理に頭を使う余裕が少しあるようだ。 この日も相変わらず満員の、帰りの電車の中で、冷蔵庫のメンバーを思い浮かべる。 ・バターコーン炒め(この作り置きメニューも、最後にご紹介します)
朝ごはんが翌朝のモチベーション 日曜日の夜は、例にもれず少し重たい気分になる。サザエさんは見ないのだけど。 曜日に限らず、すぐに寝付けないようなときは、翌日の朝ごはんについて考えることで、明日が来るのが楽しみになるように仕向ける。 9月最初の月曜日の朝こそ、いつもよりちょっとテンションが上がるものを用意しておこう。 実は、日曜日は早々に、翌日の朝ごはんの良いメニューを思いついてわくわくし始めていた。まだ、その日の昼食すら取っていないのに。仕事においては先読みという行為がど
左右を動く歩道に挟まれた、普通の通路を歩く。すると、左右の歩く人たちに合わせて、自分もいつもより歩くのが早くなっているような感覚になった。目からの情報なのか、近くにいる人との空気感なのか。いずれにせよ、ちょっとだけ得した気分。あれ、損か?
久しぶりに、紙の本を買った。特に小説となると、いつぶりだろう。 短編集は、比較的集中力が続かないときでも読み進めやすいので、読書習慣が途絶えてしまったときのリハビリに活用している。 さて、今回はこちらの本をご紹介。 作品情報作者・あらすじ 感想誤解を恐れずに言うと、2、3話読み終わったとき、正直少し物足りないかも、と感じた。 よく言えば、テンポ良くするすると読めるので、重たさを必要としない人には合っている。それこそ、読書習慣の再開を目指す私にもぴったりだと思う。だけどなん
目玉焼きのふちのカリカリ。 子どもの頃は喉にひっかかる感じがちょっと苦手だったけど、大人になり自分で作るようになってからは、作れたときはわくわくする。
期間限定と、数量限定。 果たして、どちらがよりレアなのか。
連休初め、やりたいことリストを考え意気込む。 連休真ん中、スマホとともに一日が過ぎる。 連休最後、後悔を埋めるように部屋中を掃除。 *** 今回の連休は、これよりも少しだけ成長しました。 お散歩に、語学学習。 でも、もっとやりたいことはたくさんあったはず。 そう思って書いてみた、3行日記風。
この三連休、恋人と名古屋へ行く予定だったが、最近の事情もあり自粛した。ホテル代は戻らなかったけど、ときに必要な判断である。 とはいえ、せっかくの連休に何もしないのもね…?ということで、今日は家からアクセスも良い等々力渓谷へ。 下調べもろくにせず訪れたら、なんとエリアの大部分が閉鎖中とのこと。そういうミス、わりとしがち。 ※母親にLINEで、等々力に来たけどほとんど閉まっていると報告したら、返ってきたのがこちらのリンク。さすがお散歩好きの母、既に情報を得ていた。 それで
※はじめに断っておくと、映画の基本情報以外(映画が作られた背景や監督の思い、受賞した賞の評価理由など)は一切見ずに、素直に観て感じたことを書いています。 最近、映画を積極的に観るようにしている。 映画館という環境が苦手なため、お家で鑑賞。 今回は、静かな気持ちになれそうな映画が観たくて、選んだ作品。 作品情報スタッフ・キャスト あらすじ 感想物語は、一人のファーンという人間を見つめている。ドキュメンタリー映画のような印象もある。 とにかく淡々と進んでいく。 無駄な音楽