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三浦さやかさん(アシュタールさん)のセッションレポート

三浦さやかさんの初回セッションの様子をシェアします!

※三浦さやかさんのセッション依頼はこちらです。
サポート欄から申込ができます。
自己紹介|三浦さやか (note.com)

さやかさんの記事は奥が深く・・・
きちんと理解しきれないうちにセッションをお願いするのもどうかなあ、
と思っていたのですが、下記の、まきさんのセッションレポートに背中を押してもらい、今の私でも大丈夫かも?と思い直し、思い切ってセッションをお願いしてみました。

※まきさんのセッションレポートはこちらです。
個人的に、特にレポ後半の猫ちゃんのお話にほっこり・・・♡
アシュタールさんのセッション、はじめに|まき (note.com)

そして、本当に内容が素晴らしかったので、
よしこれはまきさんに倣ってシェアもしてみようと・・・!


<さやかさん(アシュタールさん)のセッションを受けた感想>
さやかさんが繋がっているアシュタールさんと(でも名前は本当はなんでもいいそうです)、さやかさんの体をお借りしてお話する形のチャネリングでした。

一般の占いやチャネリングとはちょっと違うような気がします。

こちらのアシュタールさんは、
自分で解決の道を見つけるお手伝いをしてくれて
(でも結構ぎりぎりを攻めてくる感じで笑)、
自分の力ですべてを変えられることを思い出させてくれる・・・、

知る、というよりも、本当はその力があるのに、忘れていただけだったんだね、と笑いながら、自分の足で立つ勇気を持てる、セッションでした。

全ては本人の意思に委ねた上で、色々な可能性をみせてくれるけど、
選択の痛みも含めて、どの選択肢を選択するかは、本人次第。
というスタンスでしょうか・・・。

育てる、愛ってそういうことなのかな・・・

特に、私が長年呪縛されていた、学校と親について、
呪いは自分で解除することを選択できますよ。
とアシュタールさんがガイドしてくれた瞬間がありました。

さやかさん、アシュタールさんに本当に感謝です。

録音の書き起こしではなく、メモや落書きを頼りにした再現なので、
あやふやな点も多いのですが(特にアシュタールさんの言葉があやふやで心配・・・)、
もしどなたかのお役に立てるようなことがあったら幸いです。

<セッションについて>
さやかさんが電話をかけてきてくれて、ご挨拶した後、
アシュタールさんに代わります。
(声はさやかさんなのですが、雰囲気が一瞬で変わる感じでした)

以下レポートです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<家事、特にシェディングの洗濯物の山について>

(Aがアシュタールさん、mが私です。
()や?は、アシュタールさんの発言の再現があやふやなところ、
その場の雰囲気、私の心の声、後で思ったこと、などです。)

m:家事がやってもやっても終わらなくて・・・よ
特に、シェディングの洗濯物の山が大変すぎて、時間がないーといつも追われている感じで苦しいです。どうしたらいいでしょうか・・。

A:そうですか、それは大変ですね。
あなた方の社会では服を着ないといけないですから不便ですね。

服を洗濯する代わりに、イチジクの葉っぱをつけるのはいかがでしょうか?

m:(フリーズ・・・葉っぱ?笑!パンツネタじゃなくて裸ネタ・・・?)
・・・た、確かにいい匂いもしそうです、が・・・

A:冗談です。
実際に、もし裸に葉っぱをつけて外に出たら、あなた方の社会では捕まってしまいますからね。笑

m:葉っぱ療法とか考えてしまいました・・・。

A:家事をそんなにしなくてもよいのではないでしょうか。
お昼寝をして気分よくいるほうが、気持ちがいいですよ。

m:うう・・・部屋がほんっとうに!ぐっちゃぐちゃで、
・・・でも疲れて片付けられないんです・・・泣

A:私はぐちゃぐちゃなお部屋を他にもいっぱい見たことがありますよ。
大丈夫ですよ。

m:ううーん、確かに・・・お昼寝の方がいいのですが・・
でも、ぐちゃぐちゃなお部屋にいると、思考が纏まらなくて、
大事なことが何かよくわからなくなってしまうんです。

A:それは確かにあるかもしれませんね。
それでは、やることに優先順位をつけてもいいかもしれませんね。
1日に、ごはん、洗濯、掃除、片付けのどれか1つをやる。
あとはやらない。
すべてをしっかりきちんとやろうとするから負荷が高くなります。
あなたは自分にノルマを課しすぎです。
そんなに頑張らなくていいんですよ。それに、罪悪感は不要です。

洗濯は、2日に1回か3日に1回でいいのではないでしょうか。
夜ごはんがゆで卵1個の日があったっていいのではないでしょうか。

m:夜ごはんゆで卵1個・・・!(衝撃)
そうか・・・世の中には不食でプラーナを食べている方もいるから、大丈夫かもしれないですね・・・。1個でも・・・
でも壁に書いて貼っておかないと、なかなか頭に入らなそうです・・・。

A:まあ毎日ゆで卵1個は問題あるかもしれませんが、1日くらい大丈夫です。カレーの作り置きをして、2~3日カレーでも大丈夫ですよ。お子さんも喜びます。
彼(息子)は何日か同じメニューでも気にしないと思いますよ。

m:(アシュタールさんからカレーの作り置きって言われた・・・!笑)
あの、アシュタールさんは、どうしてそんなに日本の主婦の実情に詳しいのでしょうか。

A:私は主婦学の博士号を取得していますからね笑

m:博士号!笑

A:シチューの作り置きでもいいですよ。

m:大笑(・・・宇宙の叡智のアシュタールさんがシチュー・・!!なんかすみません・・・!)

A:主婦業は手抜きの学問です。(きっぱり)

m:大笑

A:洗濯に時間がかなりかかっているようですが、
実際はどのようにお洗濯をされているのでしょうか。

m:外出した服は一度外でMgスプレーをかけて風通しした後、Mgに漬け置きします。その後、えみなという洗剤と、過炭酸ナトリウムと、シャボン玉石鹸で何度か、大丈夫になるまで洗いますが、・・・何時間かかかりますね・・・。

A:菌の力を借りてみてはいかがでしょうか。

m:菌・・・?EM菌ですか?

A:菌の力を借りてお洗濯をされている方々もいらっしゃるようです。
きっと、今より洗濯の工程を減らすことができると思いますよ。

m:なんと!昔、シェディング初期に試したことがあったのですが、その時はあまり効果を感じなくて・・・でも、今とシェディングの質も私の状態も変わっていると思うので、やってみます!ありがとうございます!
菌さんの力をお借りしてお願いしてみよう・・・。

A:菌さんにお願いする、という感覚はとてもいいですね。
菌さんたちはきっと力を貸してくれると思いますよ。

<学校と親について>
m:息子を小学校に行かせることについて、とても悩んでしまいます。

小学校に入学したら、すごくシェディングがきつくて・・・。
保育園ではそんなことはありませんでした。

きっと、強制され、ストレスがたまりやすい環境なんだと思います。
私自身、子供の頃は、学校が嫌でいやでたまりませんでした。

そんな場所に、子供を毎日通学させていていいのか、と悩みます。

A:確かに、学校では、息子さんが、そのようなストレスの多いお子さんたちの中にまみれることもあるでしょうね。

m:でも、息子は今、新しい環境で、いいものも悪いものも見たい、新しい世界を知りたいという思いで、果敢に挑戦して前向きに通学しています。

なので、私がここは悪いところだからいくな、というのは、私のジャッジであり、過干渉なのだと思い、こらえています。

・・・が、こんなところに通わせていていいのか、という思いや、人の目を気にして通わせているのかな、という罪悪感がぬぐえません。

でも・・・やっぱり、これは息子が判断することで、息子が決めることですよね・・・

A:はい、あなたが理解している通りです。学校に行くのが嫌なのは、息子さんではなくて、小さい頃のあなたですね。

m:はい。そして、結局、私の、・・・親に対する怒りだと思います。

嫌でたまらない学校に、親の無言の希望や圧力をくみ取って、優等生をずっと演じて通っていました。
そもそも演じていたことや、親の支配に気が付いたのも、つい最近です。
児童会長までやっていたようなのですが、あまりに辛かったようで、小中学校の時の記憶はほとんど思い出せません。

今更、それを老齢の親に言ったところで意味がないのですが・・・
親に干渉や人格を蹂躙されるようなことを言われた(と私が感じる)と、その10倍ぐらい悪いものを返してしまいます。彼らは、実際に干渉できるような年齢でももうないのですが。

もうこんなことに束縛されている自分が嫌なのでやめたいと思いつつ、学校に行くと封印していた嫌なことを思い出し、辛い気持ちが消えません。

A:あなたは親からの支配、抑圧に気が付きました。
それは素晴らしいことです。
あなたの親御さんたち、特にお母さまですかね。
彼らは悪人でしょうか?

m:・・・・(あの人たちのことはあんまり考えたくない)

A:あなたは怒っていますね。
彼らの立場になって、気持ちを想像することはできませんか?

m:(考えようとするが、壁がある・・・恐怖、とノートにぐるぐる書く)
考えられない・・・です・・。
自分の中で、考えてしまうと相手に感情を飲み込まれ、絡めとられてしまう、という恐怖があります。

A:考えてしまうと、怒りを正当化できなくなりますね。

m:正当化・・・?(なんだかきつい!!)

A:あなたは自分の怒りを維持したい、正当化したいので、彼らを悪人だ、と思い込もうとしていますね。
でも・・・本当に彼らは悪人でしょうか?

m:(考えるのにすごく負荷がかかる)
・・・・悪人・・・ではないですね・・・

A:彼らの立場になって考えてみることはできますか?

m:・・・(重い・・・けど・・・頑張って子供時代を思い出す。

あの人たちは、不器用で、外面ばかり気にして、抑圧的、支配的で・・・

ああでも彼らなりに一生懸命ご飯を作って、食べさせて、服を買い、私の好みではなかったけど、彼らなりに外に連れて行った・・・
不器用だよね。

方向が間違ってたけどいっぱい頑張っていたんだなあ。
それはわかるなあ。

・・・ああ、それって、子供のためにとか言いながらやりすぎたり頑張りすぎて、いっぱいいっぱいになって、結局子供に八つ当たりしてしまい、苦しむ・・・今の酷い私と同じかもしれないなあ・・・)

m:・・あれが、彼らの精一杯だった、んですね・・・。
 (←これを発言した瞬間、何かがすっと落ちた気がしました)

A:素晴らしいです。

m;息子が、私のことをそう思ってを許してくれているのがわかります。
だからそう思えました・・・涙

A:(にっこり)あなたは、ずっと認識していなかった、親からの支配、抑圧に気が付きました。それは素晴らしいことです。
その次の段階として、親への怒りを持つことで、自分を守ろうとしました。
・・・もうそろそろ、その怒りは、手放してもよい時期ではないでしょうか?

m:ありがとうございます・・・泣
息子のおかげだと思います。息子の方が、私よりずっと器が大きくて・・。

A:もうこの繰り返し?(輪廻?)はあなたのところで断ち切ってよい頃だと思いますよ。

彼らは悪人ではありません。ただ、未熟なだけです。

それに、彼らも、本当は気が付いているのかもしれないですよ。
ただ、気が付いてしまうと、子育てに失敗したことを認めないといけないので、苦しむので、気が付かないふりをしているのかもしれませんね。

m:・・・そうか・・そうですね。きっと。

<アシュタールさんと愛と子育てについて>
m:アシュタールさんは、どうしてこんなに実情をご存じなのでしょうか? 
私の、親の事に気が付いてからの状況とか・・・どうしてそこまでわかるのか・・・

A:あなたも、学校には行っていないけど、息子さんが帰ってきたら、楽しそうだったなとか、何かあったのかな。とかわかりますよね。

m:はい、私に余裕があれば、ですが・・・泣

A:それと一緒なんですよ。
愛があれば、その場にいなくても、相手の状況や気持ちがわかります。
私たちはあなた方に愛を持っているので、いなくともわかるのです。
・・・のぞき見をしているわけではありませんが・・・笑

(←今思うと、ここはイチジクのツッコミまちだったのかも・・!笑)
 
あなた方はとてもよくやっていると思いますよ。

m:ううーん・・・(あんまりよくできてない・・・特に息子に・・・泣)
本当に子育てが下手なんです・・・。

A:あなたは愛そう、愛そうと努力していますね。
愛は、努力して愛するものではなく、自然に湧き出てくるものなのですよ。

m:・・・・?(よく理解できず)
(←ここは、ぜひ次回お伺いしてみたいと思います。)

※追記
な、なんと、さやかさんが、上記について、アシュタールさんによる解説の記事を上げてくださいました・・・!!泣

セッション風景|三浦さやか (note.com)

(さやかさん、アシュタールさん、本当にありがとうございます・・・泣!!)

m:さやかさんの記事にいつも助けられていて・・・。
この前の、さやかさんのイケメンの記事

引き寄せ・願望実現のコツと感謝の分量の話|三浦さやか (note.com)

のタイミングで、私はお世話になっている方に感謝の気持ちを伝える側だったのですが、プレゼントを持っていくときに、あれこれはめちゃくちゃ幸せだなあと実感したことがあって・・・。
好きな人たちに直接感謝の気持ちを伝えられて、ちょっとしたプレゼントももっていけるって、なんだか物凄く幸せだ・・・しかも、その方々はすっごく喜んでくれて、私の感謝より、もっともっと何かあったかいものを返してくれて・・・泣
貰うのも幸せだけど・・・感謝を伝えて受け取ってもらえることって、もしかしたらもっと凄く幸せな事なんだ、と実感した時がありました。

今年の春に、シェディングの激化に悩んで検索したことで、さやかさんの記事にたどり着いたのですが・・・さやかさんとアシュタールさんのお陰で、いろいろな素敵なことに気付けるようになったんです。
本当にありがとうございます。

A:シェディングの記事からいらしたのですね。

m:はい、だから・・・そう思うとシェディングはギフト、ですね・・・
(洗濯物の山をみながらまだそう心から思いきれない自分・・・)

A:あなたに受け取る準備(意思)?ができたから、受け取ることができるようになったのですよ。
あなた方のように、感謝の気持ちが多い人たちが増えれば、地球はもっと住みやすくなると思うのですが、残念なことにまだまだ少数派のようです。

私たちはいつも愛を送っているのですが、愛を受け取りたいと思う人しか、愛を受け取ることができません。

(←きちんとメモっていなかったので、アシュタールさんの言葉が本当に こうだったかあやしいです・・・話の順番も正確ではなさそうです・・・。
この後も、愛について、感謝について、お話くださっていたように思うのですが、私が幸せな気持ちでふんわりと聞いてしまっていたこと、理解が及んでいなかったことから、詳細メモできていません・・・泣)

<仕事について>
m:暫くお休みしていたのですが、来月から仕事を再開する予定です。
でも、アシュタールさんに教えて頂いた今となっては、この業界の法律や概念自体ナンセンスだと思うし、この業界を仕事として選んだ動機も、お金が沢山欲しいという欲、きちんと働かないといけないという思い込み、人より頭が良いという優越感とかで、とにかく碌な動機ではありませんでした。
そんな仕事をすること自体どうなのか・・・?と思います。

でも、家事育児で煮詰まっている所に風穴を開けたい気持ちもあり・・・
それに、職場で会えた素敵な人たちも沢山いるし、リモートで仕事が自由にでき、知らない知識を知ることができるのは楽しいところもあります・・。

そう考えると、この仕事のその部分は、自分にあっているのかもしれません・・・

ええと、なので、この仕事の良い部分にフォーカスして、とりあえず復帰して働いてみる。という感じですかね・・・?

A:ご自分で答えが出ましたね。笑

m:お話しているうちに、さやかさんの記事がいろいろ湧き上がってきて、頭の中でまとめているうちに解決してしまいました・・・笑
アシュタールさんがガイドしてくださったんでしょうか・・

A:楽しければその仕事をしたらいいですし、楽しくなければやめたらいいですよ。
あなたのおっしゃる通り、特許や所有という概念はナンセンスです。でも、ゲームと思って楽しまれたらよいのではないでしょうか。

m:なるほど・・・!
(ゲームと思うにはハードなところもあるかなあ・・・うーん・・・)
そうですね!復帰してみてから楽しいか考えてみます!
ありがとうございます!!

<終わりに>
A:ご質問はもう大丈夫ですか?

m:はい!ありがとうございました!!

A:本当に大丈夫ですか?
・・・イチジクの木がどこにあるか、聞かなくて大丈夫ですか?

m:(キタ――(゚∀゚)――!!)えっと、もっと大きい葉っぱがいいです・・・笑

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セッションレポートは以上です。
最後まで、大サービスしてくださってありがとうございます・・・・笑

アシュタールさんとさやかさんに感謝です・・・泣!!!
本当にありがとうございました。

自分の恥ずかしい話が多く恐縮ですが・・・、
まきさんに助けていただいたように、私のシェアが、
どなたかのご参考になればいいなあ。と思います。

よし、洗濯するかー

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