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上に行きたければ下に行け。  逆の動きはいつもセット

タイトルがわかりづらい、、苦笑

クラスのプログラム、内容、「核」の部分を
ぼんやり考えていたときに

どんな動きも常に「逆の動」が常にセットだよなぁと、思った。

上に伸びたいなら、下に降りる力、

横に開きたいなら、反対側を閉じる力、

くるくると回転したいなら、支点となる留まる力

全て同時に、どちらの力も作用する。

自分で考えていなくても、何かの動きには必ず発動している力だ。

こうやって立っているだけでも、
下に伸びる重力と立ち上がる背筋を使っているように。

当たり前だけど、
そこに自分の意識を送り、認識をしていく。

そうするとより伸びる。より回転していく。

不思議でも魔法でも何でも無い、本当に当たり前のこと。

自然に出来てしまっているからこそ、

意識的に「動(アクション)」することが
すごく価値があると同時に、
無価値にも感じてしまうものだ。 

少しごちゃついてきてしまった、、汗

とかく、「どっちも」ということだ。

恐らく、どんなことでもそうなんだと思う。
片側だけってことはなくて
真反対の動き、は必ず存在していて
そこを意識するほど作用は大きくなる。

、、、

例えば、スクワットするときは!

お尻を下げる動きプラス、
背骨は上に伸びていく意識⭐︎⭐︎⭐︎

どっちも使う。
そして、結果としてフォームが整い
気づいたら身体が拡張していく。


とても気持ちが良い!!


今日はこの辺りで。


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