岸田はん
もともとは音楽家にビジュアルは関係ないと思っているクチだけれど、岸田はんは別格。
個人的にはトムフォードの眼鏡の時が最高。上載のサンフジンズの時なんて自分の中の臨界点に達してしまった。格好いいことこの上ない。
その時々の曲のニュアンスにビジュアルが沿っているような気がして流石だなぁと唸ってしまう。
例えば『アンテナ』はエイジアが強くて、『言葉にならない~』は懐かしさを感じるフォーク色。『坩堝』はUKポップのよう、『ワルツ』の時はやっぱりウィーンな岸田はんだった。
『THE PIER』は、くるり史上最も好きなアルバムになったのだけど、PIERの岸田はんもまた、私史上最高のビジュアルなのである。
ナウゼンで、トムフォード眼鏡と髭が見れたらいいのに笑
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