青春18きっぷでSummerPockets聖地巡礼① 往路編
東京からSummerPocketsの聖地である直島・男木島・女木島へ貧乏旅行してきました。
本当は学生時代の間に行ってきたかったのですが、去年はコロナのせいで断念。ワクチンを2度接種し、マスクや手指消毒を徹底して行ってきました。
①東京→三島
5:40発の沼津行普通列車(534M)に乗車。早朝ながら、平日ということもありスーツ着た人も多かったです。湘南エリアだと朝ラッシュですし。
18きっぷ旅行なので当然グリーン車は使わず、三島までボックスシートで座り通し。
東海道線の絶景といえば、根府川付近の海。ただE231系はUVカットガラスなので色が変になるのが残念。
三島には7:59に定刻で到着。
②三島→豊橋
三島駅で朝食のおにぎりとお茶、買い忘れていた時刻表を確保。
三島駅8:27始発の普通豊橋行(935M)に乗ります。18きっぷで東海道の静岡区間を抜けるとき、ロングラン列車に始発駅から乗るのが鉄則。
この日は雲が多かったものの、天気は良かったためかすかに富士山が見えた。
浜松でトイレ(313系)を切り離し、
11:36、豊橋に到着。ここまで乗ってきた車両は余命宣告された211系。
ここで乗り継ぎに28分あるので昼食をとります。コンコースでうな丼を食べた。写真を撮ってなかった。
③豊橋→大垣
12:02発の大垣行快速(2323F)に乗車。ここからは転換クロスシートだからだいぶ楽になります。実は東京から名古屋までは行ったことがあるものの、ここから先は初めてのエリア。が、写真はほとんど撮っていない。
大垣には13:32分到着。
④大垣→米原
13:42大垣発、14:17米原発の大垣行普通(231F)に乗車。18きっぷ東海道の難所。とはいえ盆でもないので普通に座れた。定刻で米原着。写真のピントがあってない。
⑤米原→大阪
14:20発網干行新快速(3279M)に乗車。往路のラストスパート。朝早かったこともあり、ほとんど寝てた気がする。15:45大阪着。
⑥大阪観光
大阪在住の友人と合流して日本橋・オタロード・新世界を観光。ご時世だからどこも閉まるのが早く、アニメイトやメロンブックスを覗いて、串カツ食うぐらいしかできなかった。
⑦神戸新港へ
さて、なぜ1日で高松までいかずに大阪観光したかというと、ジャンボフェリーの夜行便を使って高松入りするつもりだったからです。
ジャンボフェリーには男木島・女木島れんらく周遊きっぷというものがあり、男木島女木島周遊きっぷがついて、神戸高松が往復4400円(往路夜行便、U25割引含)です。高松-男木島女木島は普通に買うと1100円なので、1泊実質1150円です。これは、高松で(コロナで激安の)ビジネスホテルやネカフェの半額くらいです。片道だけジャンボフェリー使っても普通に安いです。
大阪からは三ノ宮まで18きっぷの残りを使おうと思っていましたが、大阪の友人が送ってくれました。というわけでこの日のお宿。
つづく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?