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カッパとカエルのミエメンパパウェビナー「みんなでつなげよう!パパ友の輪!」第3回放送

  「笑っていいとも方式」でミエメンの「カッパとカエル」とトークをしてくれるパパをゲストに招き、「パパ友の友達は、またパパ友だ、世界に拡げようパパ友の輪!」を合言葉としたオンライントークを実施しています。
 第3回は、特定非営利活動法人Mブリッジ澤卓哉さんをゲストにお迎えしました。

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【オープニング】 澤さんに一問一答
 Q1:育児で幸せなことは何ですか?
 A1:子ども達が腹から笑ってくれるとき
 Q2:育児で大変なこととはどんなことですか?
 A2:仕事で家になかなか帰れないとき
 Q3:子育てで気を付けていることは?
 A3:なるべく家事を分担するようにしている
 Q4:子どもと接するときのこだわりがあれば教えてください
 A4:あまり子ども扱いしない、一人の人として接するように心がける
 Q5:イクメンという言葉をどう捉えていますか?
 A5:あってもいいが、自分からは発しない
 Q6:子どもを叱る時はありますか?
 A6:叱る時はある
 Q7:得意な家事は何ですか?
 A7:掃除
 Q8:子どもができたことで大きく変わったことはありますか?
 A8:ライフスタイルがゴロっと変わった

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【子育てで幸せを感じる時】
・外では大人しい子ども達が家の中でキャッキャ、キャッキャと騒いでいる姿を見ると楽しくなってくる。楽しそうにしてくれると、こちらも楽しくなってくる。
・そんな姿を見ると、今日も幸せだなあって感じる。
・保育園の迎えに行ったときに、自分を見つけてニコッと笑ってくれると嬉しい。
・玄関で見送る時に「大好きだよ」って子供に伝えると、「分かっている」と答えてくれる瞬間、たまらなく幸せを感じる。
・日常の何気ない場面場面が幸せにつながってる

【育児で大変なこと】
・子供が一人のときと、二人のときとでは育児にかかるエネルギーは全然違う。単純に2倍ではない。やることが山のように一気に増える。仕事で遅くなったときとか、それを一手に引き受けてくれるママのことを思うとしんどいだろなあと思う。
・それを思うと、つらいというか、大変だなあと自分が感じ取ってしまう。
・子どもが増えると、また新しい家族のカタチがスタートする。男性が育休を取るのは、その間の育児に専念するだけでなく、新しい家族のカタチを作っていくのに集中する意味合いもあるのでは。

【子育てで気をつけていること、得意な家事】
・家事育児はやれることをやれるほうがやる。明確な分担は決めていない。
・得意な家事は掃除。パートナーが下手とかではなくて、自分がやりたくなってしまう。相手のやり方に干渉しない。お互いに尊重している。
・ママの方がグッと堪えてくれているのかもしれない。配慮してくれているのかも。
・洗濯干しのときにどれだけ多く干せるか、とか主軸と違うところで頑張ってしまって、やり直しをしたこともある。
・100均で便利そうなキッチングッズがあるとつい買ってしまう。それがキッチンに並ぶとパパは満足でも、ママには迷惑!?
・10年経ってようやく監督(ママ)の言うことが聞けるようになった。戦力外通告されたら終わり。
・男女ともに、家事も仕事もするようにならないと今はダメ。

【イクメンという言葉について】
・個人的にはイクメンという言葉は使わない。わざわざイクメン的な発想で育児や家事をしていない。
・子供が産まれるまでには、「育児の分担が・・」とか色々と情報が入ってきて、自分にできるだろうかって不安になったりもしたが、意外と動けるなあと思った。
・イクメンやでなあって言われるのはくすぐったい。
・イクメンに変わって「イケパパ」はどうか。

【子供を叱るとき】
・呼ばれても返事をしないときは叱る。何かに集中して聞こえているのに返事しないときは注意する。
・口調がきつくなってしまうときは、感情にまかせずにトーンを落とすように心がけている。子供に怖がらせて言うことをきかすようなことはしないようにも心がけている。
・怒ったあとに自己嫌悪になるときも。

【子供ができて大きく変わったこと】
・ライフスタイルが大きく変わった。それまでは夜中に仕事をして・・なんてこともあったが、子供の生活リズムに合わせた生活をするようになった。
・最近、土日休みの仕事のスタイルになり、1年間を通じて家族とこんなリズムで、こんな行事をするのかって思う。「いいね、家族」って感じる。

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