見出し画像

カッパとカエルのミエメンパパウェビナー「みんなでつなげよう!パパ友の輪!」第2回放送

 「笑っていいとも方式」でミエメンの「カッパとカエル」とトークをしてくれるパパをゲストに招き、「パパ友の友達は、またパパ友だ、世界に拡げようパパ友の輪!」を合言葉としたオンライントークを実施しています。
 第2回は、よっかいち男性保育士会の小島和人さんをゲストにお迎えしました。「子育て論(パパの悩み)」・「ピアノ」・「子どもの誕生会」等…育児と保育に関したテーマで盛り上がりました。

画像1

【子育て論】
・お父さん、お母さんがいるだけで、子供は安心する。
・最近のお父さん、子育てにやる気満々の若いお父さんが増えている。ただ、「やって欲しいというお母さんの気持ち」と「お父さんのやらなきゃいけない」がズレている感じもする。
・ズレは聞かないと分からない。お互い遠慮して言わないより、その場は一瞬空気が悪くなるかもしれないが、口に出して言う方がよい。
・お父さんがやる気なのか、やらなきゃいけいと周りの目を気にしているのか。共働きは一緒にやらないとやっていけない。
・お母さんは「子育て」と「夫育て」の両方やるのは同時進行で大変かも。男性が言うことを聞くようになるのは3年かかる。
・いきなり修正から入ると「なんだよ~」って気持ちになる。そのあたりのコミュニケーションの仕方を学ぶ機会がない。
【ピアノ~男性保育士】
・娘と一緒に習っている。一緒にやることがあるとコミュニケーションになっている。
・男性保育士は増えてきているがまだ少ない。男性の保育士というと驚かれることが多い。
・保育を仕事に志す人は想いが強い。それぞれの想いは聞かないと分からない。
・男性保育士としてお父さんから自然に話かけられることは多い。男性保育士が担任だからパパも行って話が聞きたいなんてこともある。
【イクメンになるきっかけ】
・「イクメンになろう」と意識したことはないかも。イクメンという言葉は重いかも。
・「四日市のマイスター制度」、FJの安藤さんは大きかった。スイッチの入れ方は男性によって違う。根本的に子供が好きかどうかは大事かも。
・スイッチを入れてから3年かかる。スイッチもありかはどこにあるか分からない。きっかけを探しているパパは多い。
・会社から男性にスイッチを押すサポートをするのも大事。
【子どもの誕生会~思春期】
・誕生日に1年かた撮りためた写真をスライドショーするのが恒例。スライドショーには子供のリクエストの曲を添える。
・写真館で定期的に撮るようにはしている。子どもが大きくなると一緒に行くのを嫌がるようになってきた。
・女の子は突然離れていく。突然手をつないでくれなくなる。
・反抗期が来た時、先輩のお父さんから話を聞いていると「あ~これか」って対応できるけど、何も知らなかったら焦っていたかも。そういう意味でもパパ同士が気楽に話をする機会は大事。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?