ヴァンフォーレ甲府への思い

昨日なんと!!まぁ😳
地上波で全国デビューしちゃいました🤣(言うても写真だけど🤣)
さて、どういうことかと言うと、先日ヴェルディサポーターの方からACLでなぜ他サポーターなのにヴァンフォーレを応援するのか、その思いとはという取材を受けることになった、一緒に撮った写真を使っても良いかという連絡がきたのだ!
二つ返事で写真の使用を快諾した!
人見知りが人一倍どころか、一兆万倍人見知りが禿げしい(でも頭皮はまだまだ健在大丈夫!)
くだらん冗談はさておき😒
人見知りが「禿げ」しくでなく激しく目立ちたくないがりや、すみっこを愛し、すみっこに愛されたそんな人間が何故に二つ返事で快諾したのか
自覚はなく、インフルエンサーでもなく社会的影響力があるわけでなく、これといって突出した物はないのだが他人からよくインパクトが強いと言われる。
だから、インパクトの強さを活かしてスポーツ施設の整備に消極的でヴァンフォーレがACLに出ようと勝とうと無関心な山梨県知事への小さなテイコウをしてやろうと思ったのだ!
他チームのサポーターさんと一緒に撮った写真が取材で使われ、他のサポーターさんと手を取り合いACLで共闘している姿を見てひとりでも多くの人にヴァンフォーレを知ってもらい、スポーツの絆っていいなと感じて貰えたら…
それがスポーツ施設の整備、専用スタジアム建設に向けてほんの少しでも小さなきっかけになれればと思った。
そしてもうひとつは、ヴァンフォーレの選手・監督・コーチングスタッフをはじめすべてのヴァンフォーレのスタッフの方に自分の存在を知ってもらい、その存在をACLグループ突破に向けての原動力に、お力添えなれたら…
と思ったのだ…

そして山梨に縁もゆかりもなく、県外在住の
自分が何故ヴァンフォーレサポーターになったのかについても触れていきたい。

先ずは、私が小学2年生の時だった。
初めてサッカーの試合を生で観たのがJFLのホンダFCとヴァンフォーレ甲府の前進である当時の甲府クラブとの試合だった。
まだ坂本コーチが現役の時だった。坂本コーチの勇姿を見たのはあれが最初で最後だったけど今でも鮮明に目に焼き付き記憶に残っている。
試合は一方的なホンダペースで、甲府の選手は全く身動きとれていないなかで、坂本コーチは声を張り上げ他の選手を鼓舞して、時には選手に直接声をかけていたりしていた。そして容赦なく飛んでくるシュートを身体を張って止めていた姿が印象的であった。後にヴァンフォーレの監督を歴任される安間さんも当時ホンダに在籍していた。
そんな甲府クラブが発展し、ヴァンフォーレ甲府となりJリーグに参入
そして存続の危機を乗り越えた歴史しに感動した
決めつけとなったのは、2006年シーズンでの横浜マリノス戦をテレビで観た時だった
当時私はある病で入院していたときで病室の備え付けテレビで観ていた(後に3回にも及ぶ大手術を経て復活を果たした)
圧倒的劣勢の試合ではあったが、マリノス相手に臆することなく、ボールに喰らいついていき容赦なくガンガンシュートをうちマリノスゴールを脅かした。
そして見事2ー1で勝利したのだ!
それを観ていた私に、内科的治療に見切りをつけ、手術を受ける勇気と覚悟が湧いたのだ!
たとえ手術を受けて、再発することがなくなっても身体的な負担とハンディを背負うことになる、そしてこのまま手術を受けなきゃ、30歳を迎えることはできない(下手すりゃ持って2~3年)と、余命宣告までされて、手術しようがしまいがデメリットしかなかった…
それを乗り越えて、社会復帰して今では介護士をやれているのは、ヴァンフォーレから、生きる勇気と原動力、覚悟をいただいたからと言っても全くもって過言じゃない!

最後に
自分のようなサポーターが居るということを知っていただくことでほんの少しでも選手の原動力、支えになれたらと思っています。
クラブ史上初のACL、J2 初のグループ突破がかかっているなかで、とてつもない緊張とプレッシャーがあると思いますが、皆さん!
どうか自信持って、胸張って最終戦に臨んで来て下さい!
そして最後まで読んでいただきありがとうございました。
#甲府にチカラを
#ヴァンフォーレ甲府
#ACL

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