不便さからの学び
夫が流行病になり、そして、私も。
すでに娘は罹患済みなので、家の中での隔離はないが、自宅療養中。
普段何気なくできていることへの感謝
外出したい~!
外出が制限されると、買い物に行きたいなぁとか、できないことを考えてしまいがちだ。
普段できていることができなくなると、そのありがたみを感じる。
あと数日、やりたいことをリストにして楽しみに待とうと思う。
リマインダーから習慣化
毎日ショートメッセージで健康観察フォームへの入力がリマインドされる。
最初の頃は、忘れがちだったけれど、1週間もすぎると習慣になったのか、リマインドがなくてもフォームに入力している自分に気づく。
習慣化には、リマインダーが効果があるのかもしれない。人によると思うが、私の場合は、第三者からリマインドしてもらうのが効果的なのだろう。
そして、履歴をみて、毎日報告できていることにうれしさを感じる私。
タスクをこなしていくことに喜びを感じる^^
買い物へ行けない⇒ダイエット効果
お菓子が食べた~い!
買い物へ行けないのでお菓子のストックがなくなった。
甘いものが好きで、特にチョコレートが大好き。糖分の摂りすぎはよくないと思いつつ、ついつい手が伸びてしまう。
でも、食べないようにしていたら、だんだん「お菓子食べたい欲求」が弱まってきたぞ。いい調子。もうちょっと市販のお菓子は食べないでいよう。
冷蔵庫がスッキリ
冷蔵庫の中から物が消費され余白が増えてきた。
ぎゅうぎゅうよりも気分がよい。
この機に、ストックしている乾物などを使いたいと思っている。あるもので何を作るか、ちょっとゲームのように楽しんでいる。
物理的に買い物に行けない状況は、よかったのかもしれない。
買い物に行くとついつい買い物かごにいろいろ入れて買いすぎだった。
お菓子を買うことができないのは、糖分の摂取が減らせてよかった。
先に罹患した夫の方がまだ調子が悪そうだとか、楽しみにしていたお出かけをキャンセルしなければならなかったとかいろいろあるが、ポジティブな気づきもあった。
★今日の気づき★
何かを変えたり、実行するには、やらざるを得ないような環境に身を置くのが大事なのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?