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言葉に気持ちをのせる(1)

先日、話し方のレッスンを受けました。

そして、こんなフィードバックをいただきました。

落ち着いていて、声のトーンやスピードがちょうどよい。
だから、話している内容がすっと入ってくる。
余計な言葉もない。
ただ、自分の中で話しているみたい。
きいている人に、糸をはっているような、伝わることを意識した話をしてみるといい。

おっしゃるとおり!

自分の中で話しています、います、いますー。
思考で考えて、考えながら話しています。

言葉に気持ちをのせるって自己開示でもあり、なんだか怖いことがある。

今日、100人以上を前にしたプレゼンテーションがあります。
こんな人数を前に話すのは初めて。たぶん。

そして、話す内容は、きく側にとっては良い話ではないので、こ、こわい。
パワーポイントを見ながらたんたんと説明することはできるけれど、相手に伝わっているかに意識を向けて話したい。

あー、でも、説明よりも質問対応がイヤだ。
音声で質問されると、とっさに答えがでてこない。文字とちがって、言葉が流れていってしまうし、その場で答えなきゃと思うと焦る…。

あと1時間で家を出て、会場へ。ふーっ。

今週はこんな説明会が3件。
とにかく、誠意をもって対応したいと思います。

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