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10年可愛いと言い続けていた
今年、長女が10歳になった。
もう10歳⁈
長女が産まれる直前に、私の弟が病気で死んで、
その時は変化続きだったから、
あれから10年経ったのかと思うと
何だか感慨深い。
思ってもなかった幸せが訪れたし
逆に信じられない悲しみもあったけど、
こどもがいる。
ということが、こんなにも自分の幸せを底上げするとは
思っていなかった。
正直なところ、
あまり世間的に
ちゃんとしたお母さんってやれて
心が凍ってしまった。
久しぶりにとっても楽しいお出掛けをして、ルンルンで帰宅した、ある日曜日。
文鳥の元気がない。
全然鳴かないし、ほどんど動かない。
いつもなら、チュンチュンたくさん鳴くし、バタバタとカゴの中を楽しそうに飛んでいるのに。
上の娘の話によると、下の娘がうっかり蹴ってしまってから元気がないとのこと。
たくさん声を掛けたり、お水やエサを近くに運んだりして様子をみていた。
少しだけ元気になってきたものの、や
文鳥の雛を手に入れた。
ついに、文鳥の雛を手に入れてしまったのです。
毎日欠かさず、「可愛い、可愛い。」と言いながら、文鳥のInstagramを見ていて、家族にも「見て!」と言って勧めていたので、家族もみんな文鳥好きになってしまいました。
夫が古い商店街の小鳥店を探し出し、雛の入荷情報をこまめにチェックして、ゲットしてきました
(小鳥店がいまだに存在していたことにビックリです。)
ほとんど家にいるわたしが主に世話をし
落ち葉
落ち葉は
カリカリとしたイメージだったけれども
今の時期の落ち葉は
まだしっとりとしていた。
赤、黄色、茶色まで
グラデーションが美しく
穴や欠けさえ
美しく
葉裏の葉脈を指でなぞる。
娘は
カリカリになるまで部屋に飾る
と言う。
「ライティングライフプロジェクト」募集中です。
(10月25日スタート組)
https://note.com/mieee78/n/n4b14d797bb04