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あさがおのタネ

8月に投稿した「あさがお」の記事の続編です。
タネが収穫できました〜。ヤッター!!結構真剣に向かい合い、夏中、朝夕せっせと水やりをして、それに応えるように、鮮やかな花をさかせてくれて、家族を楽しませてくれたあさがお。7つの芽から、こんなに沢山のタネ。感動です。
大切に眠らせて来年を待つことにします。生命の神秘を感じます。

はじけたたねは、はこばれたり、ながされたりしながら、芽をだし花をさかせます。四季折々のたねの姿や自然の姿がページいっぱいに描かれていて、隅から隅までじっと絵を眺めてしまいます。「たね」という言葉を上手にコミカルに使っている文章もとっても楽しいです。

「たねいっぱい わらったね」
近藤薫美子
アリス館

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