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お彼岸参り開運法

ベストセラー作家ひすいこたろう氏の【しあわせがずっと続く手帳「ハッピースパイラル!」2024】を読み返していると、いろんな気づきがあります。
今日はその中の「3月のワーク」からご紹介させていただきます。

開運アドバイザーの崔燎平氏は、たくさんの人生相談にのっていると、時々「これは手に負えない」と思うケースがあり、そんな時はお墓参りを薦めるのだそうです。ご先祖様に感謝の気持ちで手を合わせると、不思議な奇跡が起きることが多いんだとか。
先祖供養の本質は、ご先祖様たちの思いを受け取り、背負うことにある
供養とは文字どおり、供に生き、養っていくこと。
亡くなった人の願いを受け継ぎ生きていくことが供養の本質なのです。

話は少し逸れますが、最近、私は崔燎平氏のシンクロが多く、先日は手相の神秘十字線のお話をされているYouTubeを拝見しました。
私は神秘十字線が両手に複数あります。
ここ数年では増えてきているようにも思え、マス目になっています。
神秘十字線は霊感が強いと言われていますが、そうではないこともあり、ご先祖様や守護霊様は怖がりの人には霊を見ないようにと、目隠しをしてくださっているとお話しされていて、妙に納得しました。
ご先祖様、守護霊様、目隠しをしていただきありがとうございます。

私のインスタグラム「みぃのアートkotoba」より

話は戻って、ひすいこたろう氏の手帳にはこのようにも書いていました。
ご先祖様に感謝の意識を向けるということは、自分の命が自分1人という「」から、ずっと受け継がれてきた命のつながりである「」になる、すごい行為なんです。
ご先祖様たちの命のバトンリレーの最先端が、あなたの体なんです。
全身を優しく撫でて、ご先祖様に感謝しよう。
そして、お墓参りに行けないという人も、ご先祖様に感謝し、受け継がれた命を存分に生かしますと心の中で宣言すればいいよ。
ご先祖様の名前を調べたり、写真を飾ってみたり、ご先祖様がどんな人だったかを両親に聞いてみよう。

私の弟は父方と母方の家系図を遺してくれました。
おかげで、父の両親、母の両親の名前も分かります。
両親の田舎は遠方だったため、おじいちゃん子、おばあちゃん子という経験はなく、子供の頃はそんなに身近に感じられませんでしたが、なぜか家系図を見ると、とても身近に感じられて、本当に自分から10代遡るだけでたくさんのご先祖様の血を受け継いでいるのだと実感できます。
弟に感謝です。

お彼岸期間(3/17~3/23)である春分の日(3/20)は宇宙元旦とも重なりますね。
宇宙元旦とは、この日を境に運の流れが切り替わり、新しいエネルギーが東側から入ってくると言われています。
普段、意識しない方も、この日は東枕で寝てみるとエネルギーが入って来るのを感じるかもしれません。

この記事をお読みいただいた皆様にも、ご先祖様や守護霊様のご加護がありますように。

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