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大好きな人に会えました〜おんぼろホテルでぽっかぽか〜【後編】

(こちらの続きになります)


さて!メグミさんにお会いする当日です。
直前までキャリアプランナーのお仕事をして、いざ小田原駅へ!

こういうとき「きゃ〜」とか「わ〜」とか言って出会うものなんでしょうか。

我々はというと、一度お互いちらっと目が合うも通り過ぎ(合ったよね?なんで通り過ぎたんだろう笑)、LINE既読つかないな〜なんて思いながらスマホを見ていたら「美枝さん」とぼそっと声をかけられようやく気づいたのでした。

やっぱりZoomの印象とちがう!
メグミさんは想像以上に守ってあげたくなるような可憐な方で、素直に「可愛い」と言葉に出ていました。

私もZoom上で伝わっているか不明ですが、身長が171.5cmあるのでそれなりに圧があると思います。

今年に入ってシーメイトさんにお会いする機会が増えましたが、やはり不思議な感覚です。
実在するんだなぁとか、実際に会うとちょっと声が高く聞こえるなぁとか。みんな生きてるんだなぁ嬉しいなぁと徐々にボルテージが上がります。

時刻は15時を過ぎていました。

この後ゆっくり観光でも……と思いつつも、今度はメグミさんが18時からキャリアプランナーのシフトに入っているので、できることは限られます。私たちキャリアプランナー大好きですね笑


まずはホテルへチェックインすることに。
そのホテルがですね、わかってはいたのです。お値段や写真からなかなか古い建物であるということは。

しかし想像を超える古さにワクワクしつつも、わざわざ来ていただいたからもう少しおもてなしできる場所を選べばよかったと後悔しました。
といっても泊めていただいたホテルには感謝しているので、ボロクソこきおろすなんてできませんが(タイトルにおんぼろホテルって入れてるんだよな)

ちなみに聞かなくてもいいホテルの実況はこちら。

ハンドソープがなくてボディソープで手を洗ったのがこの旅のピークかもしれない。


部屋に荷物を置き再集合。

せっかく来ていただいたから少しは観光気分を味わってほしい!ということで、小田原城周辺をぐるっと歩きました。

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「のどかですね〜」
「いいですね〜」

「美枝さんがこういうのどかなところに住んでるってなんかわかる」的なことをおっしゃっていたので、小田原に住むとのんびりるんたった人間になるのかもしれません。

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意外と身長差があるんだな〜。
小田原城「わいもおるで!」

ちなみにこの日は午後から雨でしたが、お城をお散歩しているときはぎりぎり晴れていました。天候に恵まれている!

時間があれば文学館や清閑亭も案内したかったです。
みなさんも小田原へお越しの際はぜひ寄ってみてください!


お散歩のあとはカフェでおしゃべりタイム。

やっぱり話題はSHElikesやシーメイトについて。
いや〜直接お会いして話すと楽しいですね!

知れば知るほどメグミさんは素敵な方で、とても温かい気持ちで人と接しているんだなぁと感じました。
まさに笑顔を届けるポカポカクリエイター。

メグミさんをSHEbeautyで知った方は多いと思う。
でも今はキャリアプランナーやSHEデザインchのサポートメンバーとして活躍されていて、メグミさんはすでに次のステージにいるんだなって思いました。

2月にZoomを通してメグミさんという人物を知った際、無意識のうちにこぼしていた言葉です。いや何様?ってかんじで大変申し訳ないですが。

「SHEbeautyの人」と思っていた自分の情報はとても古かった。失礼だったかもしれない。メグミさんは私より前からシーメイトで、SHEについて知っていて、SHEの中での在り方をどんどん進化させている人なんだ。

秘めたるものはまだまだたくさんあって、これからいろんなものを見せてくれるんじゃないか?そんなワクワクを感じるからこそ、メグミさんに惹かれるのだなと実感しました。

(え、会話の最中こんなこと思ってたの?こわ。と引かれないことを祈ります……)


さて部屋に戻りメグミさんはお仕事、私はしばし休憩です。
部屋は離れているのに時々メグミさんの笑い声が聞こえてきます。壁薄っ。

ぼーっとするのは得意なのであっという間に数時間経ち、夕食どうするか問題にぶち当たりました。
営業時間短縮のため、ラストオーダーに間に合うかどうかギリギリの時間。

結局「小田原ぶらり横丁」のラーメン屋さんにダッシュして、ラーメンを食べました。

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小田原らしさもなにもないラーメンだけれど「シーメイトさんとラーメン」ってちょっと面白い。
現実だけど日常すぎて逆に非現実的っていう。


30分ほどで食事を済ませると、時刻は21時。
このご時世、お店は閉まっています。

「……寝るのもったいないので部屋でZoomしませんか?」
「いいですねぇ!」

メグミさん、何を提案してものってくれるので最高です。
そんなわけで同じ場所にいるのに別室でZoomをつなぐというおもしろ展開になりました。でもそれが違和感なくできるのがシーメイトのつながりなのかもしれません。

さっきまで会っていたのに、同じ階に泊まっているのに、いつも通り画面上でやりとりする心地よさともどかしさ。

Zoom会は0時近くまで続きました。
ときどき「なんでいま画面越しなのかなぁ。扉を開けて会いに行っちゃおうかなぁ」なんて思いながら。存在ごと抱きしめたいなぁって。え、きもいですか?大丈夫じゃないですか?どうしたらいいですか?

目に見えているものなんてその人のほんの一部で、ゆずれないものがあるのだなと。

悩むたびに「人生の途中だな〜」としみじみ思います。
大人になって歳を重ねた証拠なのか、途中だね。だからきっと大丈夫とエールに変えたくなっちゃうんですよね。

せめて大切な人が、自分のことを同じくらい大切にしてくれますように。

カビくさい部屋で寝心地の悪さを感じながらも、胸がいっぱいの夜でした。


翌日7時台にスタバで朝ごはんを食べ、メグミさんは8時台の新幹線でお帰りになりました。
あっという間だけどとっても楽しいプチ旅行だったな〜!

先日インタビューをしてくださったしおこさんが前編のnoteを読んでくださり、恋人みたいとおっしゃってくださいました笑

なるほど!なんかわかります笑

相手に依存せず尊敬できて会いたい〜って思える人がたくさんいるので、SHElikesってすごい。素敵な出会いに感謝です。


最後にメグミさんにめっちゃ言われた言葉をお伝えしますね。

「美枝さん食べるの早!!」

メグミさん、楽しい時間を有難う御座いました!(よく噛んで食べます)

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