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翌年と来年の最中

日向坂46として活動し始め、
ひなくり2019に「ひなくり2020IN東京ドーム」というビックサプライズがメンバーとおひさまに衝撃が走ったと思います。

日向坂46のグループ内の夢であり目標でもあった東京ドームでのライブが決まった、、、が。
翌年である2020年3月、4月になった瞬間、状況が一変した。
日常的にやっていた握手会やライブなどができなくなってしまった、僕たち私たちが経験していないような状況になっていった。本当に悪い意味で凄い状況になった末、外出を控えるようになり街からは人が消えていった。

僕は、それと同時に心配もしていた。推測だが、それはおひさまたちも同様にそう思っていたと想う。
休養したメンバーも多数いた。希望と絶望を観たおひさまたちもいると思うが、キャプテンであるきくちゃん(佐々木久美さん)が東京ドーム公演が終わりパイプ椅子に座ってる場面があると思います。

そこできくちゃんが言っていた言葉は「美談や美化にはしないで欲しい、これを観ていれば分かると思います」と、それもそのはず日向坂46のメンバーは生身の人間であることが分かり、色々な場面もあるがアイドルの前に人間であるっていうことが分かると思います。

でもこんな状況下になっていても東京ドームを諦らめないという気持ちが一つになり、粘り強いグループであり去年の3月30日、31日に東京ドーム公演を完遂した。

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