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本当に見た不思議な夢

こんにちは!
Mieです☆



こんな夢をみました。

私には肉体がなく、ホワホワと浮いている光の玉として存在していました。
そう、魂になっていたのです。

夢の中だからか、
肉体のない魂だけの存在で当たり前のように過ごしていました。

目の前にもう一つの魂が現れて、私に何やら話しかけているのですが
話の内容がよくわかりません。

でも私はその魂と普通に会話していました。


そのとき、
4歳の息子の泣き声が聞こえてきました。

私はあわてて息子を抱っこしようとするのですが、
なかなか抱っこすることができません。

そうだ…私、魂だった。
肉体がない私は、息子を抱っこすることもできないのです。

そのとき私は、肉体のありがたみに気づきました。
『ああ…そうか。肉体があるおかげで私はいろいろなものに触れることができるんだ。』

魂の私は肉体に伝えた。

あなたがいてくれるから、私は子どもをギュっと抱きしめることができる。
あなたがいてくれるから、私はいろいろなことにチャレンジできる。
あなたがいてくれるから、私は温かさを感じることができる。

ありがとう。

そうして夢から覚めていきました。

私は改めてこの身体の大切さに気づきました。

私がどんなに身体を傷つけようと悪口を言おうと、
身体はストライキを起こして心臓止めようとか、
血液流すのやーめた!なんてしませんよね。

どんなときも、この身体はあなたの味方なのです。

だから自分の身体に対しても、
感謝の気持ちを忘れない人になりたいと思う。

これからも、よろしくお願いします。

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