見出し画像

日記(2020.2.10)

 朝、小学生二人の登校に出くわしました。後ろから「ドイツ人の少女が知らない歌を歌っている」ような声が聞こえて思わず振り返ったのですが、よく聴くと訛り気味の「お弁当箱の歌」でした。


 2講目、空きがち(わたしの通う学校あるある)。1講目が一時間足らずで終わったので、午後の授業まで3時間以上余ってしまいました。日記でも書こうかな……(ドヤ顔で鞄からポメラを取り出す)

 ポメラ(持ち運びできるキーボード型メモ)を買ったので、早速この日記もポメラで書いています。右シフトキーが思ったより右にあるので、タイプミスをしがち。画面にバックライトがないのでやや見づらさはあるけれど、おかげで単4電池2本で動いてくれるからいい。

 出先でnoteに投稿する文章を書くのであれば、iPhoneからnoteのアプリなり、Evernoteなりに書いた方がよっぽど楽なのだけど、あえてキーボードで入力することになんらかの「良さ」をおぼえる。思考スピードと入力速度が一番かみ合う感じがする。わたしの場合、脳と指の連携が一番うまくいくのがキーボードなんだと思います。いい買い物をした!

 森永のラムネが好き。心地よい甘さと清涼感がなんともキマるよね。禁止薬物に指定される日も近いんじゃないでしょうか。最近では大粒タイプのも販売されているけど、わたしはやっぱり従来の瓶型ボトル入りの駄菓子的な趣を選んでしまう。

 駄菓子といえば、近所に駄菓子がいろいろ売っている商店があります。駄菓子はものすごい世界だ。あの世界では森永ラムネは高級品。安価で楽しいお菓子がいっぱいあって、値段以上に楽しませてくれる。
 昔と比べればだいぶ値上がりしているのだろうけれど、少なくともわたしの物心のついたころからはほとんど値段が変わっていないように思います。この時代、駄菓子メーカーの企業努力は見習うに値するのではないでしょうか。

 ところで、明日は祝日につき休みであることを思い出しました。アルバイトもないので、土曜を除けばほかにない貴重な1日休み。週末マガジンと銘打ったものの、祝日全休を利用しない手はないでせう。
 平日こそこんな取るに足らない日記しか書くことができないけど、時間があるときはできるだけ趣向を凝らした文章を世に公開したい。

 ダ・ヴィンチ・恐山さんの「居酒屋の黒ウーロン茶マガジン」の購読を始めました。恐山さんの日記が読めて、しかもお金を投げつけることができるなんて最高最高最高~~!!

 ところで、noteでは箇条書き形式の日記を多く見かけますね。わたしもそれとなく模倣してみました。とはいえ、わたしは現状かなり偏ったコミュニティ内でのnoteしか読んでいないので、局地的な流行なのかもしれませんが。

 先日の記事で、我流の日記の書き方を紹介しました。そこでは「一文字以上書けばいい」などと宣っていたのだけれど、書こうと思えばかなり書けるものなんだと知りました。やっぱりキーボード形式がいいのかな。


 アルバイトをしました。その後日本酒5杯を飲む。風邪気味なので、アルコール消毒をしておこう(?)

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?