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わたしってこんな人!

ご無沙汰しております。manamiです。
三日坊主脱却を目指していたのに、
脱却どころかとってもお久しぶりになってしまいました!

さてさて、noteさんで面白そうな企画をされていたので、
改めて三日坊主脱却のため、いやいや、自分を棚卸するために、
企画のお力を借りながら、色々書いてみようと思います。


自分で思う「わたし」を表すキーワード

キーワード1:見栄っ張り

初っ端から、なかなかマイナス要素も含むワードですね。
文字通り、割と見栄っ張りなところがありまして、
小さい頃からちょっと背伸びした人間でした。

女子って物心ついた時から
「みんなと同じが良いこと」みたいな所があったり、
みんなで寄ってたかって踊ったり交換日記したりして
友情を確かめ合うみたいなところがありますよね。
(全女子がそうではないと思いますが
少なくとも私の小学生時代はそうでした。)

私は、そんなのしょうもない・面倒だと思っていたので、
女子とは最低限の付き合いに留めて
あっけらかんとしてる男子とドッジボールしてたり、、、
という小学生でした。

助産師になったのも、
もちろん「おめでとうが言える職に就きたい」と思ったのが大きいですが、
「看護師免許だけより+αの何かが欲しい」的なところがありました。

この辺りの考え方、結構親からの影響(特に母親)と思うんですよね。
今となっては。

人生やり直したいほどの後悔はないですが、
子供には、素直に人と接して、自分のやりたいことを胸を張ってやって、
生きていける子に育って欲しいなと感じ、
マザーズコーチング等勉強を始めております。

キーワード2:おもてなし好き

こちらも、少し見栄っ張りにかかるところかもしれませんが、
両親や親戚の影響もあって、
誰かが来るとなるとめちゃくちゃもてなそうとします。

私の実家は田舎なので、
きっと少しでも粗相があると色々言われることもあったのでしょう。
法事でお坊さんや親戚がお参りに来るときは、
家でたくさん料理を作って振る舞い、おじさん達にはお酌して、
おばさん達の愚痴の相手をして、、、
みたいなことを母や祖母がやっていた記憶が少しあります。

そんな環境もあってか、母は誰か来るとなると、
一週間以上前から、ご飯に何を出すかで頭がいっぱいだし、
食後のデザートも何がいいか、何種類か用意した方がいいか、と
いつも思いを巡らせていました。
これは、私が大学で県外に出て帰省する時も同じです。

このDNAは特に濃く引き継がれているようで、
夫の両親が我が家に来るときに色々用意しようとすると
夫に「そんなに準備せんでええやん!」と毎度言われます。
最初は驚いていた夫ですが、最近は私がおもてなしに気を取られていると
母の名前にismをつけて、「⚪︎⚪︎ism発動しとるぞ!」と注意してくれます。

ここで、「注意」なのは、おもてなしをすると
極端に私が疲れてしまうということを、
3年弱の結婚生活で夫が気付いたからです。
それからは、私も頑張りすぎないように気をつけています。

キーワード3:人に助けを求めるのが苦手

これは、長女あるあるでもあるのですが、
「お姉ちゃんだからできるでしょ!」と言われたり
「一人でできるの〜!?偉いね!」なんて褒められたりしながら
育ってきたからなのか、
困ったとき誰かにHELPを求めるのがめちゃくちゃ苦手でした。
「できないことを知られる」=「恥ずかしい」みたいな感じかな?

でも、これに関しては大学時代のアルバイトで
「困ったときは助けを求めること」と常に言われていたので、
だいぶ克服できてきたと思います。

キーワード4:人が好き

ここまで書いてきて感じましたが、私なんだかんだ人が好きです。
生きていく上で、両親、兄弟、親戚、友人、同級生、同僚、上司・・・
と色んな人と必ず接することになります。

結構ビビリなところもあったので
顔色を伺いながら過ごす日々もありましたし、
アルバイトや前職の病院助産師という仕事の中で
「あーーー、行きたくないなぁ。」と家を出る直前まで思っていても、
いざ出勤して同僚やお客さん・患者さんと話していると
嘘みたいに楽しい1日に感じることもありました。

きっとこれからも、ウェイトは少ないかもしれませんが、
人と接する仕事に少なからず就いて過ごすんだろうなと思います。

助産師として大切にしているパッション

まずは女性の日常を支える人に

助産師って、よく自分の仕事を
「女性の一生に関わる仕事」と言います。
教科書でもそう書いていたような記憶です。

多くの人は「妊娠・出産・育児(特に授乳関係)」で
助産師が多く登場するのでは?と思っていそうですが、
思春期の性徴のことから、生理のこと、更年期のこと、
不妊治療や性教育など、助産師がサポートできることは多岐に渡ります。

現代は特に、妊娠・出産・育児だけが、女性の一生ではないですからね。
まずは、女性のライフステージやイベントの「いつも」に寄り添える
助産師でありたいなと心を燃やしています。

女性の「ハレ」にも携われる助産師に

ん?ハレ?とお思いですよね。
助産師は、女性の日常をサポートするのが基本的なお仕事です。

でも、今は女性が一生に出産する子供の数がどんどん減っていて、
昔は「日常」だった妊娠・出産・育児が
今は「特別」なものになりつつあります。

最近は、マタニティフォトやニューボーンフォトなど、
妊娠・出産の中で思い出を残すことが増えてきましたよね。
昔からあるお礼参りなどのイベントでも、
カメラマンさんに同行依頼してたくさん写真を撮ってもらったり、
卒乳のタイミングで授乳フォトを撮りたいお母さんもいます。

わかりやすい例が、写真ばかりで申し訳ない。。。
あ!私は、授乳を頑張った証に母乳ジュエリーを作りました。

これだけ、妊娠・出産・育児が
お母さん達にとって特別で大切なものになっているということです。

もちろん、私の母世代にとっても大切なものだったと思います。
でも、「子育てどうだった?」と聞くと
「忙しすぎて全然どうしてたか記憶ないわ!」と言われる方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか?

もちろん、妊娠・出産・育児は大変なことがたくさんあります。
でも、私は「忘れちゃったわ!」とお母さんに言わせる程
忙殺される日々ではなかったと信じたいし、
大変な中にも必ずある喜びや幸せを
昨日のことのように思い出せる素敵な記憶にしたい、と思います。

だから、写真を撮るでもいい、お母さんの気分転換にメイクをしてもいい、
お宮参りにお守りとして同行するでもいい、
お母さんの「ハレの日」が
素敵な思い出になるお手伝いができたらいいなと思っています。


以上、長くなりましたが、ふわっと自己紹介終了です。
お読みいただいた方、ありがとうございました。






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