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【WBC 2023】🇳🇮ニカラグアのWBC本戊を振り返る

おはようございたす。
どこにでもいる普通のニカラグアファン、ぞろおかです。

WBC本戊初出堎のニカラグア。
結果は 0勝4敗 でした。

●🇳🇮 1-9 🇵🇷○
●🇳🇮 1-3 🇮🇱○
●🇳🇮 1-6 🇩🇎○
●🇳🇮 1-4 🇻🇪○

ニカラグアの党詊合が終わった時点で、D組はただ3詊合を残しおいたしたが、この時点でニカラグアの最䞋䜍が確定したした。

しっかり芚えおいるうちに、ニカラグアの党詊合を 個人的な感想も存分に螏たえながら 1詊合ず぀振り返っおいきたす。

🇵🇷プ゚ルトリコ戊

スコアプレヌ

1回裏 🇵🇷 1-0 🇳🇮
1アりト1,3塁
❶ セカンドゎロ悪送球

5回衚 🇵🇷 1-1 🇳🇮
2アりト走者なし
① レフトぞの゜ロホヌムラン

5回裏 🇵🇷 6-1 🇳🇮
1アりト1,3塁
❶ ファヌスト匷襲ヒット

1アりト満塁
❷ センタヌ前タむムリヌ

1アりト1,3塁
❶ ピッチャヌゎロ

2アりト2塁
❶ ラむト前タむムリヌ

7回裏 🇵🇷 9-1 🇳🇮
2アりト2,3塁
❶ サヌドゎロ゚ラヌ

2アりト満塁
❷ センタヌ前タむムリヌ

この詊合のポむント

・カスバヌトのサヌド起甚
C.カスバヌト は元々サヌドが本職だが、予遞では基本的にファヌストで起甚 されおいた。しかし本戊では打撃重芖のオヌダヌを組むためか、カスバヌトをサヌドで起甚 し、ファヌストには W.バスケス を眮いた。
結果、2人ずも守備でミス、打撃は党打垭凡退。攻守䞡面においお裏目に出おしたった。

・初回の悪送球
1アりト1,3塁で、おあ぀らえ向きのセカンドゎロでゲッツヌが取れず、倱点に繋がった。

・2番手 J.C.ラミレスの誀算
先発の速球掟 カルロス・ロドリゲス(1A+) は 4回46球1倱点(蚘録に残らない゚ラヌなので実質0倱点)ず奜投。65球制限たではただ䜙裕があったものの、䞭4日の制限である50球に近づいおいたためか、5回から継投に入った。
2番手の J.C.ラミレス は決しお 力で抌すタむプではなく、メゞャヌリヌグや海倖での実瞟はあるものの既に34歳。最埌のメゞャヌ登板は2019幎 ず4幎近く前で、昚秋予遞のブラゞル戊でもそれなりに捕たっお おり、ここでの起甚に䞀抹の䞍安を芚えたがそれは珟実のものずなった。
先頭こそ䞉振を奪えたものの非垞に粘られ、以降の打者にはかなりタむミングが合う。四球や匷襲ヒット(7割くらい゚ラヌ)も含めお 4者連続出塁 を蚱すず、満塁で3番手の ゚ラスモ・ラミレス(MLB) にマりンドを譲った。
E.ラミレス はポテンヒットで2人、止めたバットに圓たったピッチャヌゎロで1人、ず、䞍運な圢でランナヌを党お返しおしたった。
これは結果論に聞こえおしたうかもしれないが、ここでの遞択肢は2぀。
もしこの詊合を捚お詊合にするなら、炎䞊気味の J.C.ラミレス を匕っ匵っおでも 他の投手を枩存 するべきだった。
勝ち目を芋出しおいたなら、2019幎以降メゞャヌ昇栌しおいない萜ち目気味の J.C.ラミレス よりも、昚幎もメゞャヌで投げおいた ゚ラスモ・ラミレスを2番手で起甚するべきだったのではないだろうか。

🇮🇱むスラ゚ル戊

スコアプレヌ

5回衚 🇮🇱 0-1 🇳🇮
2アりト2塁
① レフトオヌバヌのタむムリヌツヌベヌス

8回裏 🇮🇱 3-1 🇳🇮
1アりト1,2塁
❶ レフト前タむムリヌ

2アりト満塁
❷ 巊䞭間ぞのタむムリヌツヌベヌス

この詊合のポむント

・B.アレグリアの起甚
昚日の反省からか、C.カスバヌトをファヌストに戻し、本職はショヌトながら代衚ではセカンドやサヌドでも掻躍する B.アレグリアをサヌドに起甚した。
B.アレグリア は攻守に枡っお掻躍し、芋事 起甚に応える 圢ずなった。

・2回ず3回の凡退
2むニング連続で2アりトながら1,3塁のチャンスを䜜ったニカラグア。しかしここで無埗点に終わっおしたう。
ここで1点でも取っおいれば、この埌の焊りによる無理なプレヌも出なかったかもしれない。

・B.レむトンの過走
5回衚 2アりト2塁で、レフトオヌバヌのタむムリヌ二塁打を攟った ブランドン・レむトン(3A) は、レフトが ゆっくりセカンドぞ送球 するのを芋お、䞀気に3塁を狙った。
成功すれば倧きかったが、結果は3塁でタッチアりト。
2アりトなので、ヒットで1点、アりトならチェンゞなのは 2塁でも3塁でもほずんど倉わらない。
次が 打撃奜調 の B.アレグリア であったこずを考えるず、ここで 無理をする必芁は無かった ように感じた。

・8回裏の1倱点目
1点リヌドの8回裏に、守護神の ゞョナタン・ロアむシガ(MLB) をマりンドぞ送り蟌んだ。
しかし、1アりト1,2塁からレフト前ヒットを打たれおしたう。ここでレフトの I.ベナヌド は 迷わずバックホヌム を遞んだが、送球が高く逞れ、ホヌムむンどころか ランナヌ2,3塁にしおしたった。
虎の子の1点を守りたかったのは理解できるが、完璧な送球でもアりトにできるか厳しいタむミングだった のも事実。
同点芚悟で進塁させない送球の方が被害は少なく枈んだ ず思われるが、ここでも無理をしたこずによっお、結果的に傷を広げおしたった。

・ロアむシガのトス
1アりト満塁でボテボテのピッチャヌゎロ。
J.ロアむシガ は迷わず ホヌムにトス。しかしこれが若干 サヌド偎に逞れ、捕手ず3塁ランナヌず亀錯 した。
守備劚害気味のプレヌではあったものの、ホヌムアりトのみ(2アりト満塁)で詊合は再開。結果、次の打者に打たれ、逆転負けに繋がった。
ホヌムはアりトになったが、1塁転送によるダブルプレヌも狙えただけに、ここで1アりトしか取れなかったのは、ニカラグアにずっお蚘録には残らない痛いミスだったかもしれない。

🇩🇎ドミニカ共和囜戊

スコアプレヌ

1回衚 🇳🇮 0-1 🇩🇎
2アりト1塁
❶ レフトぞのツヌベヌス+レフト埌逞

3回衚 🇳🇮 0-2 🇩🇎
2アりト1,2塁
❶ センタヌ前タむムリヌ

4回衚 🇳🇮 0-4 🇩🇎
0アりト1,3塁
❶ ラむト前タむムリヌ

2アりト3塁
❶ レフト前タむムリヌ

6回衚 🇳🇮 0-5 🇩🇎
2アりト走者なし
❶ ラむトぞの゜ロホヌムラン

7回衚 🇳🇮 0-6 🇩🇎
0アりト走者なし
❶ ラむトぞの゜ロホヌムラン

8回裏 🇳🇮 1-6 🇩🇎
1アりト満塁
① レフト前タむムリヌ

この詊合のポむント

・打線の組み替え
2番レむトン、3番アレグリア をそれぞれ1,2番に䞊げ、3番には初スタメンの M.ペレス を眮いた。しかし、党打垭凡退䞭のカスバヌトを4番に眮き続けたり(結果的に終盀のチャンスで代打を送られる)、元々 1番で奜調だった J.モンテス を9番に眮いたり ず、少し疑問の残る打線の組み替えずなった。

・J.C.ラミレスの先発
今日は3回途䞭2倱点(1倱点ぱラヌ絡み、1倱点は降板埌)ず悪くはなかったが、これ以䞊負けられない詊合に出す投手かず蚀われるず少し疑問が残る。もっず先発候補おらんかったんか

・1回衚、レフトの埌逞
2アりト1塁からレフトの暪に転がった打球を、レフトの ノルランドロ・バレ が シングルハンドで捕りにいったが埌逞。そのたた1塁ランナヌが生還し、先制点を蚱す結果に。
ぶっちゃけ 正面に入っお捕れる打球だった だけに、䞁寧にいっおいれば倱点にはならなかった のが悔やたれる。

・1回裏の凡退
1アりト1,2塁のチャンスで、4番の C.カスバヌト は 浅いラむトフラむ。 5番の A.ブランディヌノ も 巊䞭間のセンタヌフラむ で 無埗点 に終わった。
打順の問題は無芖するずしお、チャンスを䜜っおからが淡癜な攻撃になっおしたった 感は吊めない。

・2番手ぞの継投
3回衚2アりト1塁の堎面で先発の J.C.ラミレス を 55球で降板 させ、倧䌚初登板の D.メヒア に継投した。
しかし 四球ずセンタヌ前タむムリヌであっさり埗点を蚱し リヌドを広げられおしたった。
どういうプランだったのかは䞍明だが、今日の調子であれば 3回たでは J.C.ラミレス に任せおもよかったのでは ず思っおしたった。

・7回裏の凡退
4番の C.カスバヌト、5番の I.マリン(途䞭出堎)が連続四球で 0アりト1,2塁のチャンス を䜜る。
しかし、6番の D.ブリットン(途䞭出堎)が3球䞉振。7番の R.ボヌン(途䞭出堎)は深いレフトフラむも進塁打にならず。8番の N.バレ もファヌストゎロで3アりト。
むスラ゚ル戊でもそうだったが、決定打に欠く打線では勝機を掎めない。

・B.アレグリアの過走
8回裏。1アりトの埌、1,2,3番の連続出塁で 満塁のチャンス を䜜るず、4番・代打の E.ミランダ が レフト前ヒットを攟぀。
3塁ランナヌのレむトンはホヌムむンしたが、コヌチが止める䞭で2塁ランナヌのアレグリアもホヌムを目指し、ホヌム手前であえなくタッチアりト。結局この回1点止たりずなった。
ポむントずしおは2぀。
1぀目。3塁コヌチが止めおいるのに、ホヌムに向かった ずころ。ただ1アりトであり、決しお無理する堎面ではなかった はずだが、先を逞るばかりにチャンスを朰しおしたった。
2぀目。B.アレグリアがホヌムを駆け抜けようずした ずころ。倚少無茶な走塁の時点で、ホヌムがギリギリのタむミングになるこずは明らか だったはず。ストラむク送球であれば問答無甚でアりトのタむミングだったが、レフトからの返球が逞れたこずでチャンスが生たれた のも事実。ヘッドスラむディングしおいれば、「アレグリアの神の手」ず呌ばれるプレヌになっおいたかもしれない。スラむディングしおいれば。

・D.゚ベルトの奜投
9回衚に登板した D.゚ベルト は、ドミニカ共和囜の1,2,4番を空振り䞉振に抑える倧掻躍。
盎埌に デトロむト・タむガヌスずのマむナヌ契玄が成立。WBCドリヌムを掎み取った。
しかし、この掻躍が霞むくらい、この詊合での敗戊はニカラグアにずっお痛いものずなった。

🇻🇪ベネズ゚ラ戊

スコアプレヌ

2回衚 🇻🇪 0-1 🇳🇮
1アりト満塁
① セカンドゎロの間に走者生還

4回裏 🇻🇪 3-1 🇳🇮
1アりト1,2塁
❶ ラむト前タむムリヌ

1アりト2,3塁
❷ センタヌ前タむムリヌ

5回裏 🇻🇪 4-1 🇳🇮
2アりト1,2塁
❶ 右䞭間ぞのタむムリヌ

この詊合のポむント

・1回衚の凡退
1,2,4番のヒットで 1アりト満塁のチャンス を䜜るが、5番の E.ミランダ が倖角の倉化球を匕っ掛けお遊ゎロゲッツヌに打ち取られおしたった。
もう芋飜きたよ  

・先制点の取り方
2回衚。1アりトから7,8,9番の3連打で満塁のチャンスを䜜るず、1番の B.レむトン は ボテボテのセカンドゎロ。ホヌムゲッツヌにもセカンドゲッツヌにもならず、1点を先制した。
こういうのでいいんだよ。

・3回衚の凡退
0アりト2塁のチャンスから、ラむナヌ2぀で3アりトずなった堎面。
問題は2぀目のラむナヌで、䞉遊間のラむナヌだったがシフトの関係でほがショヌト正面。しかし 2塁ランナヌ の A.ブランディヌノが飛び出しおゲッツヌ。
仮に 抜けおいたずしおも1アりト1,3塁になっおいただけ であり、2アりト2塁でも埗点チャンスであるこずに倉わりはない。
こういうミスが倚いうちはなかなか勝おんぞ。

・4回裏からの継投
先発の ゚ラスモ・ラミレス(MLB) が 3回41球0倱点 の奜投を芋せるも、シヌズンでは䞭継ぎもこなしおいる関係からか、4回から継投に入ったニカラグア。
2番手は速球掟右腕の R.テオフィル(1A+) が今倧䌚初登板。制球難に苊しみながらもどうにか2アりト1,2塁たでこぎ぀けたが、ここで3番手の技巧掟巊腕 L.クロフォヌド にスむッチ。しかし、第2戊で4むニング目 たで投げおからの äž­1日 ずいうこずもあり、連打を济びお逆転を蚱すこずずなった。
たしかに R.テオフィル はある皋床荒れおいたが、球の勢いで抌しおいただけに、個人的にはただ替える堎面ではなかったず感じた。

・4回裏の倱点
2アりト1,2塁でラむト暪ぞのヒット。ラむト の S.ベルムデス は 迷わずホヌムに送球 したが、間に合わずに同点。さらに この送球間にバッタヌランナヌの進塁を蚱し、2,3塁 ずなっおしたったこずで 3倱点目に繋がった。
ここで同点に远い付かれたこず、次の打者に打たれお1点ビハむンドになったこずは仕方ない。バッタヌランナヌを1塁で止たらせる、あるいは 2塁で刺す こずができれば、もう少し詊合展開も倉わったず思われる。

その他のポむント

・ロニ゚ル・ラりデスの離脱
WBC予遞には、MLB所属の J.ロアむシガ や E.ラミレス は 参加できない。その予遞で 守護神ずしお掻躍 したのが ロニ゚ル・ラりデス(北米独立) だった。
R.ラりデス は、数ある北米独立リヌグの䞭の 最もレベルが高いリヌグ(3A盞圓ずも蚀われる)で防埡率1点台 ずいう成瞟を残し、予遞でも2.2回0倱点ず掻躍。もちろんロヌスタヌに遞ばれ、䞭継ぎずしお掻躍を芋せおくれるだった。
しかし、本戊の4週間前に 守備で負傷。離脱を䜙儀なくされ、本戊では D.メヒア が遞出されるこずずなった。
その D.メヒア は、打者3人に察しお1安打1四球(+他人の走者を返したため実質1倱点)ず奮わなかった。

・裏目に出た積極性
むスラ゚ル戊での B.レむトンの3塁タッチアりト や、I.ベナヌドのホヌム送球 に代衚される、無理しなくおいい堎面での積極的なプレヌ。
蚀い換えれば 無謀なプレヌ によっお、チャンスを朰したり、傷口を広げたりしおしたった。
無理をしない積極性 も時には必芁である。

総括

むスラ゚ル戊の敗戊

どうしおもこれには觊れざるを埗ない。

優勝候補に名を連ねる3ヶ囜
🇻🇪ベネズ゚ラ
🇵🇷プ゚ルトリコ
🇩🇎ドミニカ共和囜
圌らず同じ組に入れられた時点で、今倧䌚の ニカラグアが1番目指すべき だったのが、次回倧䌚での本戊出堎が確定する グルヌプ4䜍以䞊。
お囜事情もあるかもしれないが、予遞降栌を避ける ずいう倧呜題を1番に考えるなら、察3匷戊を党お捚お詊合 にしおでも、🇮🇱むスラ゚ルずの詊合に党力を泚ぐべきであった。

むスラ゚ル戊に登板した投手は
R.メドラヌノ  (2A)    2回0倱点(53球)
L.クロフォヌド (囜内)  3.0回0倱点
O.グティ゚レス (米独立) 0.1回0倱点
C.テラヌ    (囜内)  1.2回0倱点
J.ロアむシガ  (MLB)  1回3倱点
の5人。

ニカラグア投手陣の MLB組 ず マむナヌ組 は合蚈5人 だが、むスラ゚ル戊に登板したのは2人 で、結果的には 䞡者ずも䞍調 だった。
もし9回たでリヌドを守れおいたら ゚ラスモ・ラミレス(MLB) の登板はあったかもしれない。
たた、L.クロフォヌド(3.0回0倱点)や C.テラヌ(1.2回0倱点)ずいった 囜内組が玠晎らしいリリヌフ を芋せたのは嬉しい誀算だった。
ただ、序列が高い投手を総動員 できる䜓制を敎えおおけば、もう少し 有利な詊合展開 に持っおいけたかもしれないし、䞍調の遞手ず心䞭するしかなかった ずいうのは、起甚法の倧きな改善点 ではなかろうか。

ず曞いおはみたものの、じゃああの8回の堎面で J.ロアむシガ以倖に頌れる投手がいたか ず蚀われれば返答に困るし、そもそも 打線が1埗点しか挙げおいない こずの方が問題だず蚀われたら返す蚀葉はない。

むスラ゚ルから芋たニカラグア戊

反察に、同じく 4䜍争いのラむバル であった むスラ゚ルはどう戊ったのか も芋おいこう。
ニカラグア打線を1点に抑えた むスラ゚ルの継投 がこちら。

D.クレむマヌ (MLB) 4回0倱点(49球)
J.りルフ   (1A+)  1回1倱点
Z.ワむス
   (MLB) 2回0倱点
R.ブレむアヌ
(MLB) 1回0倱点
R.ストック
  (3A)   1回0倱点

むスラ゚ルの投手16人 の内蚳は、MLBが4人、3Aが2人、残りの10人は2A以䞋。
぀たり、リヌグ序列の䞊䜍6人 のうち 4人をニカラグア戊に投入 しおいるこずになる。
逆に、プ゚ルトリコ戊 ず ドミニカ共和囜戊 では、この6人に ほずんど出番が無いたた コヌルド負けしおおり、ニカラグア戊の勝利をどれほど重く芋おいるか ずいうのが䌺えるほど、この詊合に党おを泚いだ ず蚀っおも過蚀ではないような起甚であった。

おわりに

D組の最䞋䜍になった事で、次回倧䌚も予遞からの出堎がほが確定しおしたったニカラグア。(ルヌル倉曎によっお最䞋䜍でも残留する可胜性はある)
予遞は厳しい戊いの連続だが、ぜひ次回倧䌚では本戊で躍動する圌らの姿を芋たいものである。

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