見出し画像

複数の時間足でMAの反発を確認する

今日はポンド円で狙っていた形がチャートチェックの時間帯に出現したが、残念ながらそのチャンスを掴むことができなかった。
エントリーできておれば確実に勝てた場面だったので悔しいが、エントリーできる場面である確信が100%持てなかったことが今回の要因の1つだと思っている。

ポンド円 1時間足チャート

1時間足の20EMAに17時のローソク足で反発。

ポンド円 15分足チャート

1時間足の20EMAで反発する際に15分足では75EMAで反発している。

ポンド円 5分足チャート

そして、5分足では200EMAで反発。
ダブルボトムを形成しているようにも見える。
15分足で17:15分のローソク足確定の段階でエントリーのトリガーが引けた場面だった。
今回躊躇してしまった1つの要因として、5分足の20EMAと75EMAがデッドクロスしているというのがあった。
短期の動きに惑わされてしまったわけだ。
15分足では多少20EMAが下向きになっただけで下落の示唆は出ていなかったわけなので、躊躇う必要は無かった場面だった。
1時間足のMAも良い感じの上向き加減になっていたわけで、こういう美味しい場面を確実に刈り取れるようにならないとな。

とは言え、今日のような形は押し目買いの見本のような形なのでよく覚えておくようにしよう。

1時間足→20EMA
15分足→75EMA
5分足→200EMA

これらが同期した場面は大きく動く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?