みどり#9

勝ちトレーダーになるため、思考したことを言語化しアウトプットするためのnote。

みどり#9

勝ちトレーダーになるため、思考したことを言語化しアウトプットするためのnote。

最近の記事

2023/3/17(金)GOLD(買い) +61.4pips

リアルトレードでGOLDにエントリーするのは初めてだったが、いつものパターンでいけそうだったのでエントリー。 ストップまでが30pipsとやや広めになったので、ロットは1/2に減らしリスクリワードも1:3を狙うところ1:2としておいた。 やはりGOLDのボラは半端ない。 朝起きてみれば550pipsくらい上昇していた。 こういうのを見てしまうと、リミットなんか置かずに伸ばせるだけ伸ばした方が良いんじゃないかといった邪念(欲)が沸々と湧き出てくるがグッとこらえて一貫性のあるト

    • 思惑通りの方向に順行するか逆行してしまうかの判断

      昨日のドル円チャートを見ていて、22時頃に5分足75MAの反発が確認できたがそこはあえてエントリーをしなかった。 上手く言語化できなかったのだけれど、何やら危険な感じがした。 直感というか勘というか、あまり伸びなそうだな…って思った。 エントリーするとしたら「買い」だったわけだけど、結果としてはあまり上昇することなくかなり下落していたので、結果としては直感が当たった。 相場という不確実な世界では、パターン通り思惑通りに動くこともあればパターンがはまったけれど逆行して損切りに

      • 2023/2/24(金)ユーロドル(売り) +39.0pips

        久しぶりに5分足75EMA反発パターンでは入れそうだったのでエントリー。 今回もリスクリワード1:3のトレードができた。 タイミングはやや遅れたが、逆に良い感じに引き付けてからのエントリーになった。 最近、5分足75EMAで反発というよりも15分足20EMAで反発したタイミングでエントリーという方が正しいのかもと思い始めた。 5分足で反発を確認できたのは17:40のローソク足。 15分足では20EMAを陽線で終了していた。 チャートを見たタイミングは既に18時だったのでそ

        • 2023/2/15(水)ドル円 デモトレード(買い) +41.0pips

          今日はチャートを見れたタイミングでちょうどFT5でのテスト中のトレンドフォローのパターンがあったのでデモトレードで行った。 4時間足レベルでも明らかな上昇が見られたこと、日足では75EMA・200EMAが近かったがその邪魔なラインまでの間は取れそうだったことからエントリーした。 たまたまチャートをスマホで見て、いけそうかなーという軽いノリだったのでリアルではなくデモにてトレード。 いつも通り、5分足75EMAの反発を確認。 15分足20EMAでも反発したプライスにちょうど

        2023/3/17(金)GOLD(買い) +61.4pips

          2023/2/13(月)ユーロドル デモトレード(買い) +20.0pips

          FT5でのテスト中のトレンドフォローのトレードではなく、下落後の戻しを狙ったトレードをデモトレードで行った。 こちらについてはまだ「感覚」に頼っている部分が多々あり、しっかりと根拠を言語化できていないが、まずはチャートの状況を視覚的に覚えておきたいのでアウトプットしておく。 このパターンでよく見るのが、シグナルとMACDがゴールデンクロスしてヒストグラムが収縮していっている場面。 MACDは20EMAと40EMAとシグナル9になるが1時間足レベルでMACDの緑色と青色のラ

          2023/2/13(月)ユーロドル デモトレード(買い) +20.0pips

          揉み合い時のトレード戦略

          昨日トレードしたユーロ豪ドルは、23時頃に当初置いていたリミットにまで下落していた。 あと数pips上にストップを置いていたら…という邪念が頭をよぎるが、ストップ位置もリミット位置も自分で決めたことだから払拭しよう。 残念だが、想定していた動きにならなかったのだから仕方ない。 しかし、その後の上昇の動きの方が思考する材料なる。 現状ユーロ豪ドルに限らずどの通貨も方向感に欠ける状態だ。 やはりそういう時は下に行くか?と思っていても、上に行くということが起き得る。 こういった揉

          揉み合い時のトレード戦略

          2023/2/9(木) ユーロ豪ドル デモトレード(売り) -20.1pips

          現状どの通貨ペアもあまり長期の環境が良くなく、FT5でのテストでも負けることが多い状況に酷似しているのでリアルトレードは控えて、それでもいけそうかなと感じたユーロ豪ドルをデモトレードした。 長期の環境として1時間足・4時間足・日足に関しては下の空間が空いていて目線は下方向に。 ただ、週足を見ると75EMAがすぐ近くにあって下落したとしても大きくは落ちなそうかなという印象だった。 そんな状況ため下落せず上昇する可能性も考えられたので、勝っても負けてもノーダメージ(経験値だけは

          2023/2/9(木) ユーロ豪ドル デモトレード(売り) -20.1pips

          自分にとって適正なリスクリワード

          今日も仕事で全然チャートを見ることができなかった。 FT5でのテストもお預け。 FT5でのテストではリスクリワードが1:1、1:2、1:3になるように3つのポジションを建てている。 各リスクリワードでの勝率と最終的に残る利益がどれくらいになるのかを確認するためだ。 まだ40トレード程度しかテストできていないのでデータとしては物足りないが、今のところ最も成績が良いのはリスクリワード1:3にしているもの。 次いで、1:1で1:2が最も成績が悪い。 勝率に関しては当然1:1が5

          自分にとって適正なリスクリワード

          長期足の水平線くらいは引いておこう

          こんなこと言っている内はダメダメなんだろうけれど、水平線って引くのが面倒くさい。 ダウ理論を学んだ当初は1時間足~月足までダウの高安値に水平線を引いてはいたけれど、引いただけで正直活用ができていなかったと思う。 その水平線に近付いたら何かしらの反応がある、あるいはその水平線を抜けたらトレンド(終了)転換になるなど、理屈としては分かっていてもただ引いていただけだった。 今年に入って、戯れに2022年のOHLC(始値・高値・安値・終値)の水平線を引いてみた。 下図では黄色が20

          長期足の水平線くらいは引いておこう

          相場の不確実性と向き合う

          今日もFT5でテストを行った。 1日に1ヶ月分進めている感じ。 月の前半は日足でも揉み合いが続いたため手を出すことができず、後半にトレードができた。 揉み合い放れして最終的には300pips程度上昇したが、パターンがはまったのは5回中1回だけだった。 トレードを行う場合には必ずストップを置かなければならないし、24時間チャートを見ていられるわけでもないためエントリーのタイミングもある。 リアルにトレードできる時間帯は15時~20時までの間で本当にタイミングの良い時しかない。

          相場の不確実性と向き合う

          今週の展望(2023/2/6-2023/2/10)

          先週の金曜日にドルが大きく動いたこともあり、ドルストレートもドル円、クロス円も今までの動きが継続しずらそうな様相だなと感じている。 どの通貨ペアも邪魔のMAが上下にあって方向感が定まらなそう。 今週はどの通貨も動きが出てくるのを待って、チャンスがあればチャレンジという感じになりそう。 FT5でテストを進めていくことに集中しよう。 2/6(月)に相場に影響がありそうな経済指標 休場→ニュージーランド 18:30 英国 建設業PMI 19:00 ユーロ 小売売上高

          今週の展望(2023/2/6-2023/2/10)

          難しい場面でも果敢に攻めていくか、あえて避けるか

          宝くじも買わないと当たらないのと同じで、トレードもエントリーしないことには白黒付かない。 FT5でテストをやっていてまだ6ヶ月分程度ではあるが当然100%勝ちトレードにはならない。 負けトレードを紐解いてみると、長期足の環境に難ありの場面がやはり多い。 日足でMAの傾きが横ばい(短期長期問わず)になっている局面は1時間足で多少勢いが出ていて、5分足・15分足で狙っているパターンが出ても負けやすいようだ。 勝てるケースもあるのだろうけど、こういった場面は避けて守りに入る方が良

          難しい場面でも果敢に攻めていくか、あえて避けるか

          2023/2/3(金) 豪ドル円(売り) -15.0pips

          今日も5分足75EMA反発パターンでは入れそうだったのでエントリー。 やはり、5分足75EMAで反発を確認+15分足が陰線で終わったタイミングが順行しやすいようだ。 ただ、結果は残念ながら損切り。 長期の環境からしても下目線で間違いは無かったと思うが、雇用統計の結果の影響か円安方向にいってしまった。 テクニカル的には優位性が高い方向に目線を持っていても、指標がある時のトレードはやはり要注意だな。 とは言え、きちんとストップを置いて損失を最小限に抑えられた(はず)ので良しと

          2023/2/3(金) 豪ドル円(売り) -15.0pips

          自分にとってのポジションを保有する適切な時間の長さとは

          昨日の深夜にはFOMCがあり、政策金利を0.25%利上げした。 利上げ幅縮小ということでドルが売られ、深夜帯に大きく相場は動いた。 その影響で昨日トレードしたユーロドルも大きく動いたようだ。 朝起きてチャートを見て、自分がトレードしていた方向に大きく動いていると「なんだ、利確せずに持っておけば今頃100pips以上の爆益だったじゃんか」とがっかりすることもあるけれど、冷静に考えればこれがもし逆行していたら損切りなわけで指標を当てにしたトレードはどちらに転ぶか分からないギャ

          自分にとってのポジションを保有する適切な時間の長さとは

          2023/2/1(水) ユーロドル(買い) +36.0pips

          チャートチェックをしたところ、5分足75EMA反発パターンでは入れそうだったのでエントリー。 FT5でもテストしているパターンが見事にハマり、リスクリワード1:3のトレードができた。 5分足75EMAで反発していても15分足が陰線で終わると反発が失敗になるケースが多いと感じているため、今回は15分足が陽線で終わることを確認してからエントリーをした。 5分足で反発を確認できたのは15:50のローソク足。 15分足レベルでは陰線で終了した。 なので、次の15分足が陽線になった

          2023/2/1(水) ユーロドル(買い) +36.0pips

          長期足の環境が勝敗を分ける

          今日もFT5でテスト&テスト。 2017年7月~8月まで終えたが、長期足の環境が悪くてエントリーできるタイミングが全然掴めなかった。 上方向に進んではいるが、4時間足~月足までのMAが邪魔でアップダウンを繰り返しながらじわじわと上昇しているような感じ。 5EMAと20EMA4と40EMAが絡み合う状況な上に75EMAに頭を抑えられている。 上にも下にも行けずに揉み合いが長期間に渡って起きているととてもやりにくい。 そんな中でも7月は1回だけ、良い形ができてトレード(テスト

          長期足の環境が勝敗を分ける