これからの時代の根底に流れるテーマ
こんばんは！みどりです☆
最近、これから世界はどうなるの？世界はどんな方向に進むの？というご質問や今のコロナや政治の行方による動きに対して自分達はどのように考えればいいのか？ということやそうした世界の動きによって起こることから、子供たちをどう守りどう考えていけばいいのか？というご質問などを頂いております。
まず大切なのは、今目の前で起きていることの根底にあるテーマに気が付くことが特にこれからの世界では重要になります。この視点で見ないと目の前が真っ暗に感じちゃう方も出てくるかもしれません。
そのため、単に世界はこういう流れになるから、こうした方がいいよ。こんな対処がいいよというだけのアドバイスはこれから通用しなくなるのですね。
またこれからの時代は【自分なりの幸せの形や答えを自分が出す】というのが重要になります。【自由や自立】というテーマもあり、そういう流れに世界は向かっていきます。そのため、現実としては国が答えを出してくれたり、国に頼るという事が出来ないように思える事も起こるかと思います。
現実として目の前に起きている事はそうした【はぁ～？？？】と思うような事なのですが・・・。
上記でも書いたように今目の前で起きていることの根底にあるテーマに気が付くという視点から見ると、目の前の出来事の裏で流れているものは【自由と自立】を促している出来事でもあるという事になります。国に頼れない・任せられない・はぁ？？？と思うような政策ばかりを出す政府であるからこそ、国だけに任せておいたら、エライ方向に進んでまう！私達一人一人も国のこと、この国の未来のことをちゃんと考えよう！！と政治などにおいても、ちゃんと情報を取って考えるという事が増えたかと思います。そうする事で国や政府が好き勝手にするという所から、今後改革と共に国民のための政治をするという方向へ向かっていくようになります。
今まで国や政府がやる事だとある意味ではほったらかしにしていた部分も私達に責任があったわけですが、今それらを私達自身も刈り取りつつ、このままじゃいけない、今の国や政府をどうにかしないと！という国や政府から自立しているわけですね。
このようにこれからの時代では【目の前の出来事に集中して対処する】という所から【目の前の出来事が起こっている背景や成り立ちなどを見ていく】という視点がまず大切になり、そこからその出来事が起きている根本や構造から改革していくという風になっていきます。対処治療ではなく根本治療ですね！
トランプさんのDCの沼を一掃するではないですが、まさに世界・地球はそうした一掃する流れに入っています。そのためには【事の起こり】である根っこを見る視点がポイントです。
さて、頂いた色んな質問においてお答えする前に、まずこれから世界がどんな方向に進むのか？という根底に流れているテーマをぜひ知っていてほしいな～と思っています。このテーマがどういうものか？によって同じ行動であっても全く異なるからですね。
星の動きが全てではありませんが、星の動きから現実の世界を見ていくと見落としていたものや表からはなかなか見えない世界の根底に流れているテーマや方向性みたいなものが見えたりします。
今、私達が住んでいる地球は、太陽系や銀河という宇宙の中で存在していますから、星の動きが地球や私達に影響するのは本当はなんら不思議な事ではないのではないかと思います。
私達が住んでいる国の政府がどういった政策を出すか？によって、私達の社会や暮らしに影響することと同じように、大きな視点で見ると宇宙での星の動きは、私達の環境の一部だと私は感じています。
これから世界はどんな方向へ向かっていくの？という事ですが、これは、ここまでに注目されてきた【風の時代】というのがヒントになります。専門的な解説は省きますが、特に今回の風の時代は約２４０年間の大きな切替わりのポイントになっていました。これまでは【土（地）の時代】だったんですね。それが【風】というテーマへと移行したのが約２４０ぶりという事です。
なので、風の時代が象徴するもの、キーワードが今後２４０年間の大きなスパンでの世界の方向性になるんですね。
そして、風の時代の中でも今後約２０年間の方向性のヒントになるのが【みずがめ座】という星座の特徴となります。
なので、風の特徴を知ることとこれまでの土の特徴を認識することが、これから自分がどうこの世界を歩いていけばいいのか？が見えやすくなるという事になります。
では、風の特徴ってどんななの？ってことですが・・・次の記事では、これまでツイッターでUPしてきたものやブログでupしたものを整理して大きな全体像を見てほしいと思います。（みずがめ座は俯瞰した視点というテーマがありますので）
～以下、参考記事～
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