実はずーっと腰痛だった話①

なんでまわりくどい言い回しのタイトルかというと、腰痛はあるけど年齢を重ねたら普通に出てくる程度の痛みだと思ってたんです。

運動も問題なくできるし、歩けないわけでもないし、ダンスも大好きだし…
なんなら足も速いし、最近ボクササイズはじめたし、サックス持ったまま踊るし…

「これが加齢か」ぐらいにしか思ってなかった。笑

うちにはダイニングがなくて、リビングに小さい机を出して食事をしているのですが、床から立ち上がるときしばらく腰をかがめて、腰に手を当ててゆっくり戻さないと痛かった。
それでも、「あー、変な体勢で座ってたからな〜。」ぐらいにしか思っていなかったんです。

6月のある日、sax tripletsのニューアルバム「TRIPLETS」の発送のためにみんなで私の家に集まって作業をしてました。
先ほども書いた通り、うちにはダイニングがないので小さいテーブルを2つ出して床での作業。
当たり前だけど、2人は立ったり座ったりスムーズに動くんですよね。
私はというと立ったり座ったりがキツいので作業をなるべく立ったままできるように配置を変えたりしてました。
それでも、「2人は腰痛くないのかな?若いな〜。」ぐらいにしか思わなかった。
(鈍感すぎるだろ。笑)

でもそれとは別の日に、背中をさすると痺れる感覚があって、それからずっとそんな感じで、「加齢にしてもこれはこのままにしてたらまずいのでは?」と思い整体に行くことに。

自由が丘にあるオクカイロというお店なのですが、なぜこのお店に行くことになったかはまた別のnoteで書きますね。

私の担当は福田さん。
福田さん「これかなり重症ですね〜。」
私「そうなんだ。これが普通だと思ってました。笑」
福田さん「笑」

とにかく、自分では普通だとおもいこんだまま、腰痛は悪化していたのでした。。。

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