ごめんなさいとありがとうをちゃんと伝える
今日は朝から、気になってた人にごめんなさいをして、別の気になってた人にありがとうを伝えた。
勇気がいった。
すっきりした。
のどにひっかかってた魚の骨が取れた気分。
ごめんなさいは、まだ既読になってないけど、半年くらい待たせてた人。
こっちから連絡すると言って、でも答えがまとまらなくて連絡しようがなくてそのままにしていた。
けどこのままいても、まとまる見通しが立たない。そう確信して、そのまんまを伝えた。
きっとわかってくれる。
ありがとうは、新しく始めた仕事の面接に遅刻してるときに助けてくれた商店の人。
車で行くべきじゃない所に迷い込み焦りまくってる私をクールに助けてくれた。笑
何に急いでるかも何も言わなかったけど、無事だったことをお礼したかった。
あれから一ヶ月以上経って、今日仕事に早く着けたので、会いに行けるじゃん、と。
あのときは焦ってたので場所がどこかも覚えていないままで、初めて入る道を勘で歩いてみると、あっさりたどり着いてしまった。
何の準備もしてなかったので、とりあえずお茶を買いながら、
「私あのとき車で、、、」
ああ、と、顔を見たときから思い出してくれてたような反応だった。
こんなところに車で入る人は住人以外ないようなところだから、忘れられないんだろうなと、ほんとアホだったなと自分で思ってます。笑
そして、あのとき面接だったこと、無事に働かせてもらってることを伝えた。
本当にありがとうございましたと。
よかったー!
と笑ってくれた。
あぁよかった。
すっきりした。
ちゃんと伝えるってほんとに大切だなと思った。
まだまだこういうことはある。
これからもずっと。
ひとつひとつ、ていねいにやっていくしかない。
日々のタスクの隙間からこぼさないように。
今日も楽しんでいこう。
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