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【一駅日記】終わったところで気がついたってさ - 2022.06.08(水)

帰りの電車一駅分の時間をつかって、一日を振り返る一駅日記。

仕事のことばっかりだなぁ、頭のなかはずっと働いていて、仕事のことをずっと考えている。
そこまでのめり込める仕事に就けたことの幸せを感じつつ、それ以上にこのままだと体力が続かないなという危機感も持ち。
それは「この仕事やばくね?辞めなきゃ!」じゃなくて、働き方をなんとかして変えるなりしないと、ぶっ倒れるぞということ。

とことんやり続けたいからこそ、なんとかして心身ともにバランスをとらないとやばい。

先日、入社して初めて今の仕事でリモートワークをしてみた。
仕事にならん。
自分が集中できないのもあるし、まだまだペーペーだから1人じゃ分からないことたくさんってのもあるし、家の通信環境的に無理だわっていうのもある。
思い返してみると、前職の時のリモートワークは、自分のやりたいことをこっそりやる時間をどう作るかみたいなことを考えていたけど
この仕事をしていく時に、同じリモートワークであろうとも向き合い方は全く違っていて
心身ともに平穏に保つために、週のどこかでリモートワークを取り入れないと、という捉え方。

イーロンマスクがリモートワークやめるように働きかけていると。
なんか、分かる気がする。
前職みたいな事務的な仕事ならリモートワークでいいけど
今みたいなクリエイティブな仕事はリモートワーク無理だ。
あくまでリモートワークは緊急回避的な立ち位置であって、平均的な仕事をしていけばいいならできるけど、日々階段を登っていかねばならぬ仕事には厳しい。
どっかの企業がここ2年くらいで全く新製品を作れていなく、カタログを更新できてないってツイートを見たけど気持ちわかるよ。

息をするようにはなまるうどんに駆け込む日々よ。
ここで過ごすお昼の1時間があることでなんとか深呼吸できている気がする。
すいませんね、勝手にはなまるうどんをサードプレイスにしてしまってます。
今日、天かすコーナーにはぐれかき揚げが転がってたのよ。
頑張って毎日生きてる私にご褒美だな、とか思って貰いました。
ありがとうございます。


今日は満身創痍。
帰ったらもう寝る。飯を食う元気はございません。
お疲れ様でした。


今夜のおともはLAMP IN TERREN「いつものこと」

残り時間あとどれくらいか解ったとしたら
いや それもそれで変わりないかな
認めてほしいだけさ
愛してほしいだけさ
そんなの言葉にしたって
どうしようもないのに

わたしの大好きなテレン。
わたしの大切なテレン。
ずっと聴き続けていたテレン。
解散してしまったのかい。それとも休止なのかい。
名前が変わってしまうのかい。
また会える日がきてほしいよ。
あなたたちの音楽にわたしは救われてきたんだ。
この世の微かな光。
微かなままでいいからずっと光り続けていてくれ。
走りすぎてしまったのではないか。
またあなたたちのキャラバンに同行できる日が来ますよう。
届くことのない想いを認める。
ありがとう。

#一駅日記 #リモートワーク #LAMPINTERREN  #テレン #この世の微かな光 #ありがとう

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