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待望のオイルインクがきました(オイルインクアート覚書)

最初の予定では5月2日到着予定だった海外製のアルコールインク「ジャガード・ピニャータ」が予定より2週間早く手元のとどきました。
世界のオイルインクアーティストさんは1度は使ってみたことがあるんじゃないかと思います。コレです↓。

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これに備品が1個ついて10.000円超えです。やっぱり少し高いですね💦💦💦

もう1つ、むしろこちらの方が本命だったのですが、先輩アーティストさんおススメのリッチゴールド。

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作品を豪華にしてくれる1本とのこと。

では、さっそくお試ししてみました~。

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カラーの色味はバリオスとそれほど変わりがある様に思えませんがリッチゴールドが入るとグンッと作品の感じが華やかになりますねえ。
これは少し出し過ぎてしまったので・・・

再チャレンジ

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おおっと~またドビャ~と出し過ぎてしまったあああ~~~~(-_-;)


ここは良い感じに地層ぽくなってる・・・

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巻き散らかしてしまった感が・・・・

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全体的に広げぎみにゴールドをだしてしまってドビャ~ってなってしまいましたが、リッチゴールドが入ると本当に作品が豪華に視える(笑)

今回習得したことは、インクを広げるためにヒートガンやドライヤーを使うのですが、ゴールドに関してはストローで広げた方が自分の思うように広がるってことですかね。
道具は個人で使い勝手が違うので自分で色々試してしっくりくるモノが1番良いのだな~と改めて思いましたね。

自分の思うようにならないのがこのオイルアートの良さだとどこかで読んだのだけれど、数をこなさないと中々お気に入りの1枚はできなさそうです。練習あるのみ~。

覚書としてジャガードピニャータとコピックバリオスとの比較の為に両方ユポ紙に出してみました。両インクの伸びの違いがハッキリしましたヨ。

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1滴垂らしただけでもこれだけ液の広がり具合が違うのには驚きましたね~。私はピニャータの方も使ってみたいと思ったので購入したのだけど、色数といい発色もお値段もバリオスで十分と思いました~。

道具や材料に関して色々気が付いたことがあるのでそろそろ、まとめてみようかな。

ではでは、

Ciao!

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