白湯にハマる
最近寒くなってからだろうか、よく飲むようになったものが白湯である。
朝は、会社に来るとホットコーヒーを入れて飲むのだが、午前中の仕事が終わり、ランチを食べるとホットコーヒーがハーブティーへと変化する。
ここから、夜会社を出るまでは白湯を何杯か飲むようになった。
最初は美味しくないのだろうなと思っていたのだが、最初はレモン果汁などをいれて飲んでみると、あれ?美味いじゃんと認識が変わった。すると、純粋に白湯だけを楽しめるようになった。ミネラルウォーターなどを使っている訳ではなく、普通の水道水を何度か煮沸しただけなのだが、これが意外と無味なのだが飲んでいるうちに好きになってしまった。
白湯を飲んでいると、当たり前だけど暖かい液体が喉から食道を通っていく感じがじんわりと感じる気がする。この感覚が今は癖になっている。特に寒い時に飲むと体が温まる。
なぜ?白湯にハマったのだろうか?
加齢によるものなのか?
それとも・・・・・
答えは意外なところにあった。
最近、飲むコップを変えたことが影響あるのかもしれない。
今までは、洗うのが面倒くさいので使い捨てのコップを使っていた。ある時、100円ショップで見つけた耐熱のガラスコップに変更してからイメージが変わった。コップを変えただけで、変わるのかどうか分からないけれど、より美味しく飲めるようになったことは間違いない。
透明なガラスコップにコーヒー、ハーブティーを入れると当然ながらコップ全体にその都度で色が変わる。全体の色を楽しむことができたからなのかもしれない。
不思議なのは、白湯は無色なのになぜ美味しく感じるのかは今のところ不明だ。でも、100円ショップで買ったガラスコップで、何を飲んでも美味しく感じるから、今のところは結果オーライ。100円ショップのコストパフォーマンスに感動だね。
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