男性更年期障害発症の原因の一つ

男性更年期障害になって約1ヶ月。
症状は安定しる気がします。
多少の動悸と体が暑い(ホットフラッシュ)くらいでしょうか。

病院で処方された漢方、自分で買った亜鉛やビタミンDのサプリ摂取、食事を意識していることなど何が効いているかはわかりません。
何にせよ症状が改善しているのはいいことです。
ちかみにホルモン注射の効果は2週間くらいとのことなので何かよくない変化が出てくる頃ですかね。

「なぜ自分が男性更年期障害になったのか?」

そのことを考える中で要因の一つとして子どもと一緒に寝ることで睡眠の質が浅くなっているのでは?と疑問が出てきました。

一時期一人で寝ていた小学2年の娘とここ数ヶ月一緒に寝ています。
今朝、3:33にオネショで起こされた時に「もしや!」と思い調べるとこんな記事がありました。

父親がベッドシェアをした場合、睡眠の質が落ちることに加え、覚醒時(起床時から夕方まで)のテストステロン(男性ホルモン。性欲を亢進するほか、体毛の成長や筋肉や骨格を形成する)の値が有意に低くなる

記事中より

睡眠の質が低下だけでなく、一緒に寝ること自体がテストステロンの値に影響するとは。。
治療の意味でも娘には協力してもらうとしますが、寂しいという娘の気持ちにも寄り添い寝る前にギュッとするなど工夫してみます。

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