男性更年期障害治療9ヶ月目

今月も通院してきました!
定点観測として今月の様子を書いていきます。

治療内容

今回はいつもの尿検査と問診、テストステロンの筋肉注射でした。尿検査では尿が酸性になっていないか確認しているとのことで特に問題なし。調べてみると酸性になると結石ができるようですね。

テストステロンの量はいつもと同じ量でした。前回、気分が落ちることがあったため量は減らさない方がいいとの判断です。私自身が判断して減らしてみる時期を言ってほしいということなので、タイミング見てチャレンジする予定です。

ちなみに来月はいつものメニューに加えて採血です。

治療から見えてきたこと

テストステロンの値が減っている時の治療では、最初に血液検査で測定した数値が絶対の判断基準となります。ちなみに治療開始してから一度もテストステロンの数値を調べていないです。1年経過した時に確認すると先生は言っていましたね。

私の場合、かなりテストステロンの値が低かったこと、途中で気分が落ちることがあったことからもう少し様子見が必要となったのだと思います。

ちなみに毎回テストステロンを調べないのは短期間で改善しない、朝一の採血でないといけない(会社員だとなかなか時間取れない)の理由でやっても無駄になるからでしょうね。患者の立場としては変化が見たいですけどね。

直近1ヶ月の状態

今月は比較的良かったかなと思います。朝、元気になることも結構あった気がします。ただ、振り返ると1ヶ月近く経った時にふとやる気がなくなったことがあったので、まだもう少しかかるかもしれませんね。

先生曰く注射の効果を実感できている方がいいとのこと。人によっては変化に気づかない人もいるようです。自分の体と向き合って体からの声を聞き、気づいてあげて、ケアすることが大事ですね。

月の後半は朝走れなかった日があったり、昼休みに太陽に当たる頻度が少なかったりしたのが影響していそうです。冬場は特に気をつけないとですね。

初めてのトラブル

注射の時に「手先の痺れはありませんか?」といつものように聞かれ、いつものように「大丈夫です」と言ったものの、なんか違和感ある。。そう思った時には既に注射が終わってしまいました。。いつもとは違う違和感が残りましたが、次の日になり腕は普通に動くので大丈夫そうです。

針を刺した時に痺れや違和感がある時は針先が神経に当たっているので、一度針を抜かないといけないそうです。気をつけないとな。。

そういえば前回、「腕にしますか?」と聞かれた時に「他にどこがありますか?」と聞くと、お尻と言われました。お尻にする人も結構いるらしく、筋肉痛のような違和感がないらしいです。とは言え女性に中年の汚い尻を見せることに抵抗があるのでやはり腕ですね(汗)

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