男性更年期障害治療10ヶ月目

毎月の通院が終わりましたので今月も経過を共有します!

今月の診察内容

今月はホルモン注射に加えて採血がありました。治療の副反応を見るための採血ですが、私の場合尿酸値の方が気になります。前回は正常値だったので次も正常値であればいいなあ。先生からは「数値悪くなっても気にしないで」とあったので、一喜一憂せず長い目で見るのがいいのだろうと感じました。

筋肉注射は前回の違和感があったので、お尻にしてもらいました。ただ、見えないのと敏感なところなので針を刺された時力が入ってしまいました。「力入れたらダメですよ、力抜いて」と言われましたが分かっていても力を抜くのは難しかったですね。。やはり次回以降は腕にして左右交互でしようと思います。何事もやってみないとわかりませんね。お尻であっても「足先に痺れはありませんか?」と聞かれるので神経に触れる可能性はあるのでしょう。

ちなみにいつもの尿の検査もしましたがそこには特に触れませんでした。問題ないということでしょう(笑)。いつものように待合室はいっぱいなのと、私自身治療内容への理解もできているので先生との会話は最低限でした。

今回先生から新しく言われたことは「玉を触ってる?」ということでした。男性ホルモンが出ていない人は小さくなっているようでお風呂の時に触ってみてとのこと。そういえば意識して触らなかったなと思いつつ触ってみると確かに小さいような。。「一緒に頑張ろうな」の声かけをしていこうと思います。

体調の変化や気づき

気分の落ち込みは今月はありませんでした。ただ、仕事の負荷が上がってきて、通院直前の1週間は朝のジョギングとトレーニングができませんでした。来週は元の生活ができるよう意識します。朝は元気になっていた頻度は高かった気がしますね。

食事面は野菜を摂ることを意識できました。ほうれん草を買う頻度が高かったですかね。季節が変わってくるとスーパーに並ぶ食材が変わるのでそれも意識しながら楽しんで食事を取っています。

あと、長く続けてきた1日2食生活を変えてみました。昼食無しで朝晩しっかり食べていましたが、昼からの仕事効率が上がらずエネルギー補給は必要かなと。こちらもどんな変化があるか気にしていきます!

最後に

薬は一時的に良くするものなので日々の習慣をいかに作るかがポイントですね。この長い治療期間は自分の体と対話し、心地よい習慣を作る期間なんだなと感じますね。

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