国立大学附属幼稚園【息子の場合】
私には2人子供がおり、3歳差の兄妹です。
まずは息子のお受験について書きたいと思います。
息子は、悪く言えば「変人」
良く言えば「天才」
育児、ものすごく苦労しています。
お受験専門の塾に2歳から行き始めたのですが、まず椅子にじっと座っていられない!
椅子に座っていることができる、というのはお受験の一番基礎の基礎。これができなければ、落ちても仕方がありません。
なぜなら試験の待ち時間の態度も点数に含まれるからです。
塾で受けた模擬試験の結果は…いつもCかD。
おそらく年少合格は無理だな、と思いました。
しかし、本番の試験の日!
息子は大きな声でハキハキと挨拶し、問題を完璧に解き、待ち時間も良い子で座っていられました。
奇跡が起きた…
試験終了後、わたしは信じられない気持ちでした。
帰り際、試験官の先生に「さようなら」ではなく「バイバイ」と言ってしまったのが気になりましたが、息子は本番に強いタイプだとわかりました。
一次試験の結果は、合格!
2次試験の抽選も、見事当たりで入園決定です。
息子のように、どう見てもお受験にむかなそうなタイプの子でも合格を掴めました。
わたしの本気の気迫を、彼なりに感じたからでしょうか…笑。
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