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理学療法士×メンタルコーチング - 心と体の専門家が語る驚きの変化

理学療法士として20年以上のキャリアを持つ片山寛子さんが、メンタルコーチングの講座を受講して下さったのは1年前です。

講座の中で劇的な変化を遂げた寛子さんに「ぜひYouTubeでお話して下さい」とお声がけして対談ライブが実現したのが、その3ヶ月後でした。

対談ライブでの寛子さんとの会話より

「私たちの体って、本当に面白いんです。でも、体の声を聴くためには、まず心が整っていないといけないんですよね」そう語る寛子さんの目はキラキラと輝いていました。

職場の人間関係に深く悩んだ日々


でも、そんな寛子さんにも実は深く悩んだ時期がありました。

若いスタッフからの理不尽な対応で鬱になってしまった…。
鬱が寛解してからも完璧主義な性格から自分を追い込んでしまう…。
実家の母親と妹の不満が絶えない関係に疲れてしまう...。

そんな時に出会ったのが、日本メンタルコーチ協会のコーチングでした。

「職場で同僚がメンタルダウンで退職してしまったんです。その時、私にも何かできることがあったとは思うんですが、でも自分自身もいっぱいいっぱいでうまく関わることができませんでした。それがとても心残りで。自分の心も、仲間の心も守れる自分になりたい!どうすればそうなれるだろう?と悩んでいた時に『メンタルコーチング』という言葉が目に飛び込んできたんです」

これだ!と思って飛び込んだメンタルコーチングの世界でしたが、寛子さんは学び始めてすぐに、つまずきを経験します。

「最初は本当に自分を追い込んでいました。理学療法の新しい手技の資格試験の勉強もしなくちゃ!メンタルのことも学ばなきゃ!とやることリストを詰め込みすぎて...。睡眠薬を処方してもらわないといけないほど、追い詰められてしまったんです」

しかし、講座が進んでいくプロセスの中で、寛子さんの意識は大きく変わっていきました。

「私の最も大切にしていた価値観は『健康』でした。それは講座のワークの中で出てきていたし、自分でもそこは分かっていたんです。それなのに『健康』を意識しすぎて、過剰にストイックになり、逆に健康を損ねていたんです。緑さんからコーチングを受けるまで、そのことに全く気づいていませんでした」

その頃を境に、寛子さんの思考に徐々に変化が起こっていきます。

そしてある時、気づけば「7割できていれば十分。それが私にとっての最適な力の入れ具合。」と考えれる様になっていたそうです。

「そんな風に肩の力を抜いて楽に考えれる様になったら…ナント!体の痛みも消えたんです!!」

この気づきによって、寛子さんの人生は一変し、患者さんとの関係にも大きな変化が現れます。

「以前は患者さんの怒りや不満に、どう対応していいかわからなかったんです。でも今は、その感情の奥にある声に耳を傾けられるようになりました。事故や病気で突然体が動かなくなる。その受容の過程で様々な感情が生まれるのは当然のことなんですよね」

職場での人間関係も変わりました。

「以前の私は支配的な上司に振り回されていました。でも今は、その人なりの理由があって、そういう行動をしているんだと理解できます。適切な距離を保ちながら、必要な関わりをする。その境界線を引けるようになったんです」

理学療法とメンタルコーチングを融合させた:独自プログラムを求める声が続出!!


対談ライブでは寛子さんの理学療法の知識とメンタルコーチングを組み合わせたプログラムを熱望する声が続出!

あの日から1年。寛子さんの歩みは、私たちの想像をはるかに超えた進化を遂げています。

独自プログラム:「心と身体の健康体操」が大人気

その後、彼女は私達の協会で開催した幸せメンタル起業講座を受講。

メンタルコーチングのメソッドの一つであるマインドフルネスと理学療法を融合させた独自プログラムを開発しました。

理学療法士としての20年以上の経験と、メンタルコーチングの知識を組み合わせた「心と体の健康プログラム」は、今、医療・福祉の現場で大きな反響を呼んでいます。


歯科医師、相談支援専門員、看護師、介護福祉士...。
様々な分野のプロフェッショナルから、高い評価を得ています。

「肩の凝りがスッキリしました!」「腰が軽くなりました!」「身体に負担をかけない動き方がわかって作業が楽になりました!」」

そんな声が、次々と寄せられるようになりました。

その評判は個人レベルに留まらず、法人からも注目を集めています。

介護施設から依頼を受け、心と身体の健康体操を実施。

その効果は実証済み。

次回は放課後デイサービスの社員研修で、私と共同で身体と心の健康体操セミナーを開催する運びとなりました。

「100歳まで生きる時代。どうせなら、心も体も健康に、いきいきと過ごしたいですよね。特に50代、60代になってくると、体の動きが少しずつ変化してきます。でも、適切なケアとトレーニングで、それは予防できるんです」と寛子さん。

オンラインでのサービス提供も始めています。

「例えば、肩こりの予防。画面越しでも、『肩を上げる時は背中を伸ばして』『胸を開いて大きく動かして』といったアドバイスができます。体の使い方一つで、痛みは大きく変わってくるんです」

私もオンラインで体験したのですが、やった瞬間から本当に肩が軽くなって驚きました!

そんな大活躍の寛子さんのワークが、ナント!介護フェスタで無料で体験できます^^

寛子さんの健康体操は、単なる体操ではありません。
心と体の両面からアプローチする、新しい形のケアプログラム。
プロフェッショナルも絶賛するその効果を、ぜひご自身で体験して下さい。

11月11日(月)20:00から開催される
『明日も笑顔で!介護する人のための癒しフェスタ』

このオンラインイベントでは、寛子さんをはじめ、第一線で活躍する専門家から食のこと、心を落ち着ける書道セラピーなど様々な癒しの知識を学ぶことができます。

・腰痛改善!理学療法士 片山寛子が教える健康体操
・心が軽くなる♪相談支援専門員が贈るマインドフル書道セラピー
・栄養士が教える!優しい介護食レシピ

また15名の医療福祉有資格者によるグループコーチングもあります^^

参加特典として:
⭐️ 腰痛改善体操動画
⭐️ 介護食レシピ集
⭐️ 癒しの習慣ノート
をプレゼント!

参加費は無料。ご自宅からZoomで気軽に参加できます。

介護をされている方、将来の介護に備えたい方、専門職として働いている方...。誰もが明日からの生活に活かせる、確かな学びがここにあります。

私たちの体と心は、切っても切り離せない関係にあります。その両方を理解し、適切にケアできる専門家が、これからの時代には必要不可欠です。

寛子さんの実績は、その可能性を明確に示しています。このフェスタが、きっとあなたの人生を変える転機となるはずです。

*介護フェスタのお申し込みは以下のリンクから
LINEにご登録いただくとzoomのURLが送られてくるので
そちらよりご参加可能です

介護のことを共に語り、共に学びましょう♡

たくさんの皆さんと繋がれること、楽しみにしております^^

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